映画館で上映されている頃に、
本を読みました。
『本→映画』派なので。
- パレード/吉田 修一
- ¥1,680
- 幻冬舎
今回は本の内容をほどよく忘れた状態でDVD鑑賞。
忘れすぎてたのか、あんまり展開についていけず・・・
一緒に見てた家族も???な感じ。
前半部分のだらだら感。
こういう人気がある若手俳優・女優たちじゃないと「もたない」かも。
テーマの1つなんだろうけど、各所の性的な描写があれま!感。
私はどうも、9割伏線で、残り1割でまとめる映画は好きじゃない。
どんでん返し勝負というか、「ね!?すごいでしょ!?」って感じが。
何かしらのどんでん返しがあるとしても、バランスが大事。
女たちは二度遊ぶも、テレビで放送されてるの見たけど、なんにも面白くなかった・・
吉田修一の本って、現代社会にあるリアルな暗さを描くのが得意?
あとから知ったけど、悪人も吉田修一かぁ。
深津絵里さんの演技みたいし、岡田将生くんも出ているから見たいなぁって思ってたけど、
吉田修一作品はどうも苦手と思われるので、悩むところ・・・