世界と人生を彩るもの

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映画&本 『かいじゅうたちのいるところ』

最近は映画づくし♪




『映画見る前に原作』派なので、


こちらも原作を先に読んだのです

かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック

が・・・


よくわからず( ̄□ ̄;)




昔から本は読む子だったけど、


そういえば絵本時代があまりなかったような気もする・・?


絵本を読む(見る)心得がない!?




そもそも「何がいいたいか」を絵本からくみ取ろうとしている時点で間違っているとも思いつつ、


評価されてるからには、その「何か」があるんだろうなって思ったんですけど・・。





んで原作でよくわからんけど映画です。


かいじゅうたちのいるところ [DVD]


かいじゅうたちが、「怪獣」なのに愛らしい。


愛らしいのに、それぞれが抱える陰。


力関係があったり、


孤独や嫉妬の感情が渦巻いたり、、



けど・・・


よおわからず( ̄□ ̄;)




原作が絵本なだけあって、


かいじゅうたちのキャラクターや展開が、


きっと何かを「象徴」しているんだろうな、って気がするのに、


明快にはわからないのでモヤモヤ感。




口コミやレビューを見ると、


「なんだかんだあってもやっぱ帰ろうと思えるあたたかい家庭があって、そこに帰れる幸せ」


的なことがこの作品の醍醐味らしい・・・。



男の子めっちゃ可愛いのに、


インタビューではぷくぷくすぎたなぁ・・