世界と人生を彩るもの

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本 綾辻行人『時計館の殺人』

最近パソコンの調子が悪く(すこぶる重い)、もっぱら携帯からの投稿です、



なのでデコメで絵文字が多いアヤカーーン☆エトセトラ-96ebda99a7dbbad756d1580daadfddd40977.gif
(苦手な方ごめんなさいアヤカーーン☆エトセトラ-DIMG0034.gif)





館シリーズ第5弾~アヤカーーン☆エトセトラ-aka.gif





主要登場人物が同じなので(島田・江南)、すんなり入れました。


しかし、人がどんどん死んでいく……
あっけなく。



密室系で、閉じ込められ逃げられない。


それだけならまだともかく、半地下で窓がない……アヤカーーン☆エトセトラ-SB-txt-fon-229.gifアヤカーーン☆エトセトラ-SB-txt-fon-229.gif




きゃーー
アヤカーーン☆エトセトラ-ガクガクブルブル_SH.gif私はその事実がわかった瞬間、呼吸困難になってショック死しそうアヤカーーン☆エトセトラ-8024.gif




窓があかない→酸素が足りないアヤカーーン☆エトセトラ-image0067.gifみたいな空間恐怖症です。まじで無理、




今回の作品も、密室やらのトリックはそんなに大したことがない。




けど………

この綾辻さんって、



ウミガメのスープ』みたいに、動機のトリックが得意なのかも。




過去にあったある事件、その被害者の関係者が犯人——と思わせつつの違った関係とその動機アヤカーーン☆エトセトラ-20.gifみたいな、、




そして、たしかにそれはうまいです。




結局それも全部説明できない限り、読み手が負け~みたいなとこ、ありますもんねアヤカーーン☆エトセトラ-DIMG0034.gif




半地下窓無しにも意味がちゃんとあったり……



そこが殺人現場になるなんて、怖すぎ…






館シリーズでは次に迷路館読みます。その前に乾くるみですアヤカーーン☆エトセトラ-ファイル0047.gif