中島公園にあります、札幌のコンサートホールKitaraにクラシックを聞きに行ってきました!
うーん、文化的!
曲目は
バーバー 弦楽のためのアダージョop.11
ドヴォルジャーク 交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
アンコールに、
グリーク 過ぎにし春
でした。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
今回は全体的に東日本大震災の追悼公演のような内容でした。
バーバーの曲は、J・F・ケネディの葬儀やアメリカ同時多発テロの慰霊祭で演奏されたりして有名な曲らしいです。
聞いたことはなかったのですが、悲しく美しい旋律でした。
モーツァルトは気持ちよすぎて半分寝てしまい(おいおい)あまり記憶にございません、、
今回のヒットはドヴォルジャークの第9番でした!
私が聞き込んだクラシックといえばベートーヴェンの第7、第9、スメタナのモルダウなんですけど、そこに仲間入りしそうです。
このドヴォルジャークの第9番は聞いたらわかるシリーズですね、
第2楽章から有名な「家路」のメロディが登場します。
この「家路」は、千歳に住んでいたころ”愛の鐘”(子どもに帰宅時間を知らせるために市内中に流れるやつ)として慣れ親しんでいた曲。
あたたかい家に帰れるってことは幸せなことなんだなーーと涙してしまいました・・。
家に帰れない東北の方々のことに思いをはせたりもして・・。
そんでもって第4楽章で登場する有名すぎるメロディ!!
すごい素敵な展開だった☆
てか交響曲好きだなぁ。
メロディが登場して消えて再登場して融合して壮大になっていく感じが。
図書館でCD借りてこようっと。