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関ジャニ∞の元気が出るLIVE@札幌ドーム
感想&レポもどき(覚書)※ネタバレあり 個人的感想もりだくさんです。
情報は覚えてることだけなので、漏れや偏りあり
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今日はパソコンからアップします。仕様がところどころ変わってしますかもです。
実はほとんど8割がた記事にしたのに、バックスペースの連打なんかで記事が消えてしまいました(顔文字いれようとしてこれまでもいくつかの記事を消してもうた)。記事の再現できるだろうか^^;
というか前回記事から時間が経ちすぎなんですけれども、自分の日記・覚書ということで頑張って残したいのでどうぞご了承くださいf^_^;
LIFEのあと、すばるくんの挨拶があってお次の曲が最後です(アンコール前の)。
☆25. オモイダマ
この元気が出るLIVE!!では一番印象に残る曲となりました。
すばるくんの挨拶からバンドスタイルのままでスタート(何度も言うけどバンドでやれるの関ジャニ∞の強みだ)。
この「オモイダマ」という曲、十祭と関ジャニズムの2回生で聴いているし、紅白などの歌番組でも何度も聞いてるけど、その全部を「高校野球のテーマソング・応援ソング」として聴いていたことに気づいた。
カラオケでも一緒に行った友人が「この曲知ってる~」と言ってくれることが多くて、系譜としてはズッコケ男道→無責任ヒーロー→LIFEに続く関ジャニ∞の有名曲のひとつとなっていた。
私はあまのじゃくなのか、有名曲ほどそこまでお気に入りにならない傾向もあって、オモイダマは高校野球の曲として好きではあったし聴くたび感動していたけど、特に思い入れがなかった曲だった。
それを今回の元気が出るLIVEで初めて「関ジャニ∞の曲」として聴いた。それはLIFEを歌ったあとにすばるくんの「こんなに遠いところまでありがとう」の言葉があったからこそだと思う。だからこの流れで聴いたオモイダマにもう震えました。
熱闘甲子園のテーマソングとしてではなく、ただの有名・人気曲でもなく、「関ジャニ∞の曲」として聴くオモイダマはほんとに沁みてきた。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
きらり輝き 脚光浴びて でも ここまでは遠かったんだろう
”描いてた夢に早く出会いたい” もうすぐ たった一つの場所
がむしゃらに走ってきて やっと背負った重みを知り
うまく笑えなかったり あきらめたくなったり
きっと不安や孤独に襲われることもあるけれど
忘れないで君は
ひとりじゃなかったんだよ 今も明日もずっと
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
流れた涙 陰に隠れて でも 見守る視線もあったんだ
誰かに向かった悔しさじゃないて 本当は自信が欲しいだけ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
立ち上がるたびに転んで 這いつくばってでも進んで
報われる日もある 報われない日もある
それでも”選んだ道”を悔んだりしたことなかった
”きっともう一度”
その夢に届くまで 僕らここにいるよ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
終わりじゃなくて 繋げられた想いがある限り
さぁまた走り出そう 確かにあの先に待っている未来へ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ぐっときたところだけ抜粋してみましたが、
ほんとに関ジャニ∞のメンバーどうしの曲だし関ジャニ∞とエイターの曲じゃん!!
と涙が止まらなかった・・・
(※ほんとにLIVEでは泣かないんですけどね、今回はほんとうにやばかったです)
(そして何今更オモイダマの良さに気付いてんだよ!?という話でほんとすみません(;^_^A
最後の「未来へ~♪」のあとの、ラーララララーララララーラーラララーからは札幌ドーム4万人(5万人?)の大合唱。それもさらっと「歌って!」で済ますのではなく、何度も何度も「もっと!もっと!!」と煽ってくれる。だんだん伴奏の楽器も減っていって最後はエイターの歌声だけが響く。ほんとーーに鳥肌立った。すごくきれいで感動的で幻想的で、なんというかとても素敵な空間だった。ここにいれてよかったと思った。そんな私は大きな歌声で参加したかったものの、その状況に感動しすぎて大声を出すと嗚咽が漏れそうな中、あまり大きな声では歌えなかった(悔)。
ララララーって歌いながら思い出したのは2012年のドームすいません@札幌ドーム。
あのときもスタンドの上のほうの席だった。関ジャニ∞初の札幌ドーム。スタンドにはちらほら空席があったし、アリーナの座席も余裕をもたせて作っているように見えたし、スタンドの一番上のほうは観客がはいっていないようだった(縁までのペンライトがなかった)。
あのときはすばるくんの「あ」とか大倉&ヤス&村上の「夜な☆夜な☆ヨーNIGHT」など、エイター参加の曲があり、ツアー名に入っている「EIGHT vs EIGHTER」はそこで発揮するもんだと勇んで参戦したのだけど、なんというか、大声で歌っちゃうと、浮いてしまったんだよな・・・
まわり声出してる人いないし、なんなら私たちに「引いて」るのがわかってしまった。それでも気にせず声出してたけどさ、ちょっと悲しかった。あとは関ジャニのこれからの伸びしろに期待した。これから、もっともっと大きくなってドームのいちばん上の席まで夢中にさせるグループになってくれよ!と。
そう思ったことを思い出した。
それからの札幌ドーム公演といえばJUKE BOXはスタンドの前から4列目くらいだったし、関ジャニズムは初アリーナだったから、会場の「全体的な」ボルテージがどうなってたのか知らなかったし気にしてもいなかった。
今回スタンドに入って、ここまでいろいろな曲を見てきて、関ジャニ∞の成長を感じたり、関ジャニ∞を好きでよかった~なんて思っていたりして、最後の曲ですって言われたオモイダマを聴いて、そして札幌ドームにいるエイターとみんなで歌ったときに、ほんとに関ジャニ∞の成長を感じた。
あのときの、「参加しない人がいる感じ」とか「ノリノリなエイターに引いてる人がいる感じ」が全然なくて、なんだか関ジャニ∞もエイターも一体になってた。関ジャニが札幌ドームを上の上まで巻き込んで、みんなを魅了してた。
関ジャニ∞はここまで大きくなってたんだ・°・(ノД`)・°・
オモイダマがこのLIVEの象徴的な曲になったのでした。。。