世界と人生を彩るもの

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マンガ 吉田秋生「海街diary➆ あの日の青空」

発売前から予約して購入。

海街diaryは発売のペースが遅いので待ち遠しいです。

といいつつもう7巻。

同じ月を見ている

「パンと女子と海日和」

「あの日の青空」

「遠い雷鳴」

の4話が入ってます。

6巻までよりも、それぞれタイトルが象徴するテーマ性を感じました。すべてに共通するのは「みんなつながっている」ってことでしょうか。

これまでよりも少し重いテーマが描かれます。

また4姉妹それぞれの恋愛模様も進展あり。

なんだか家族の一員になったように4姉妹を見てきたからか、恋愛のシーンはやや恥ずかしくなりました。

この作品を読んでから鎌倉に行ってないので、今年は鎌倉「海街」めぐりをしたいです。