20170128 厄祓い@北海道神宮
1986年3月生まれの私は、今年が前厄になるとのことで、厄祓いに行ってきました。
元日~節分までと聞いたので、かけこみセーフ。
▲雪が降りしきる中、駐車場から神宮に向かいます。
祈祷受付は朝9時から。到着したのは10時40分くらいでしたが、駐車場そこそこ埋まってました。
普通なら2時間500円?だかかかる駐車料は、祈祷の場合無料になります(出るときに祈祷の領収書を見せればOK)。
▲傘がないとつらいくらいの雪。
写真には写ってませんが、出店がいっぱいありました。何も買わなかったけど。
▲厄年チェーック!
今年が前厄、来年が本厄、再来年が後厄・・・しかもそのあと1年あけてまた厄年くるんだっけ?
30代女性つらいです。
祈祷に関する写真一切なし!
入って右が祈祷の受付。複写式の申し込み用紙を書いて、窓口に提出して、5,000円支払い。
待合室で10~15分くらい待った(隠れたところに無料のお茶があるよ!)あと、一斉に本殿へ向かいます。
厄祓いのときは厄祓いの人だけ呼ばれると思ったけれど、いろんな祈祷(家内安全とか?)と一緒なんですね。
そう、一緒であるがゆえに、子どもたちがフリーダムすぎて、全然祈祷に集中できませんでした。
泣き出しちゃうとかならまだしも、ずっとお母さん(もしくはお父さん)に話しかけてる子どもが2~3組いて、ああいうのってなんで親は、ちょっと静かにしてようね、とか「しー」とか注意しないのでしょう。
注意してて、騒いじゃうなら、あー子どもだからしょうがないよなあ、退屈だよねって思うけれど、不思議なことに注意してる雰囲気さえない(「子どもはうるさくて当然」と思ってそうな感じ)のがびっくりしました。
まあせっかく厄祓いにきて、他人の子どもにイライラしてもしょうがないので、祈祷に集中しようと思ったけど、次は、お参りに来ているアジア系観光客の話声も外から聞こえてきたりで、なかなか難しかった。まだまだ精進が足りません。
神主さんの祈祷の、「前厄~三十二歳~〇〇〇〇~~」が聞こえなかったのは残念。
私はまだ満三十歳なのに、数えで三十二歳だってのにはびっくりした・・・
三十二!!
今年は初詣も行ってなかったのでおみくじを・・・
そんなところだろうと思った小吉。
2016年、本当に楽しいこと続きだったので、2017年は慎めって言われるな~って思ってたんです。
久しぶりに厳かな雰囲気に包まれて、身が引き締まりました。
▲焼きたての判官さま(1個100円?)と、無料のほうじ茶をいただきました
すべて終わって駐車場出たのが11時30分くらいなので、だいたい40分くらい(しかも六花亭含む)で終わりました。ぐずぐずしてるくらいなら、パッといってしまえばいいんだな、来年からも・・・
▲帰ってきて開けたおさがり。
5,000円のモトとれるじゃんってくらいいろいろ入ってる。
お神酒にお箸にお守りにお札、お札立て、昆布。
しっかり身につけて厄除けしていこう。
▲あと!かわいい絵馬を発見しました。
これがキイロイトリだったら文句ないのだが・・(今年はトリ年なのに!)
▲しっかり北海道神宮バージョンです。