世界と人生を彩るもの

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沖縄キャンプ旅行 2日目③ 美ら海水族館 その1 熱帯魚・サンゴ礁・サメ博士

備瀬のワルミを短時間で満喫できたので、今日の観光のメイン、美ら海水族館へ8:25ころ到着しました。
 
海洋博公園の駐車場のうち、水族館に一番近いP7立体駐車場の1階にらくらく駐車。すでに15台くらいの車がありました。
 
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▲今回の旅行ではイルカは見ませんでした・・・
 
備瀬のワルミでもそうだったけど、冬の沖縄の朝って、パッと明けずに夕暮れ感があるよーな。

 

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▲はい!来ました、沖縄美ら海水族館
 
いくら野球メインの旅行とはいえ、絶対に来たかった水族館。2005年、大学生のころに行って以来の訪問です。

 

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▲やっぱり一番の目的はジンベイザメ。期待が高まります。

 

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▲太陽を望むジンベイザメ

 

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▲ここらへんはまだチケット提示していません。チケット提示しなくても来た感醸し出せますw
 
そうそう、美ら海水族館のチケットの話を。
美ら海水族館の入場券は大人1枚1,850円。
これが、名護にある道の駅「許田」だと1枚1,600円で買えると!(有効期限当日のみ、とかじゃないのです) 
 
計画初期は1日目ももちろん名護市営球場で練習見学!と思っていたので、北谷に帰るときに買えばいっかーと思っていたのですが、計画中盤で1日目は1軍の練習が休みであることが判明したので、うーん、1日目は許田には行けないかも・・・ファミマでも1,650円で買えるということだし、そっちのパターン?
 
悩んでいると、母が、私より1カ月ほど早く沖縄へ旅行することになり、そのときに買ってきてもらいました。
 
道の駅 許田は、高速道路で来ても、下道で来ても立ち寄れる場所にありますが、営業時間が朝8時30分からなので、美ら海に朝イチ8時30分から来たいときは、やはり前日までの購入が必要です。
 
そしてなんだかんだ移動に夢中で、道の駅許田には旅行中立ち寄りませんでした。前の国道の交通量が激しい&渋滞ぎみなのと、思ったより駐車場も広くなく、混雑しているように見えたのがその理由ですにやり
 
昨年末沖縄に行った父によると、ここ許田で買ったポーク缶とかゴーヤとかパパイヤは1箱全国一律1,000円で送れて良かった~と言ってました(ので寄ってみたかったんですけどね・・)
 
 

 

 

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▲天気悪いけど、視界の先に見えてる海が南国の色です。

 

 

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▲晴れてくれたら綺麗だっただろうに・・・

 

 

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エスカレーターを降りて、振り返ったところに入口があります。
 
入場券を持っていれば、券売機に寄る必要もなく、すいすい入館できます^^
 
入ってすぐ左手に、記念写真コーナーがありました。出口で小さいカードサイズの写真プレゼントしますよ~写りが気に入ったら1枚1,080円で大きいサイズもできますよ~ってやつです。待っている人もいなかったので撮ってもらいました~。
 
撮ってもらって気づいたけどすっぴんでーすチーン 出来上がりを見れるのは出口です。
 
入場してすぐ、とりあえず「黒潮の海」まで進もう!と決めてたけど、そこに水槽があったらやはり立ち止まって見てしまいます。
 
写真もついつい撮ってしまうのでこれから載せますが、ぜーんぜん魚の名前は憶えていなかった。私のコメントを載せるだけじゃ、きれいor大きいorすごいetcで終わりそうなので困っていたら、美ら海水族館の、美ら海生き物図鑑というサイトを見つけました。これで美ら海水族館で見かけた魚の名前が調べられます!! できる限り調べて載せてみます。そして調べるのにハマってすっかり更新が遅れてしまった・・・。 
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▲入口すぐにある「イノーの生き物たち」。触っていいですよーなコーナーです。私は(写真にはありませんが)マンジュウヒトデを一瞬タッチして終了しました。写真左がコブヒトデ。写真右にいるのはニセクロナマコというみたい。

 

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▲キレイな魚も泳いでた宇宙人くんルリスズメダイ。

 

 

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▲生き物触ったあとは、後ろにある手洗い場で洗えます。嬉しいサービスです。
 
 
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▲次は「サンゴの海」。

 

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たぶんこの下の写真あたりから「熱帯魚の海」・・・だったはず。
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▲オビレの色がビビッドできれいです。ツユベラです。
 
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▲グレーのおさかなのオデコが飛び出てます。ユニークな魚ですね。美ら海水族館のHPによるとヒメテングハギだそうです。もっとわかりやすい名前もあった気がする。上はキツネベラ。
 
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▲存在感ばっちり!コクハンアラ。
 
 
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▲見せつけてる?ポージングばっちりです。アヤコショウダイ
 
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水族館に行くと、ボケーっと見つつ、写真もけっこう撮ってしまうタイプの私です。
▲真ん中に写っている、向こう向きの魚はたぶんネズミフグ。・・と、右側の魚がいい角度~と思ったら、
 
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▲真正面いただきました。正面すぎて特徴が掴めず、名前を探せません。
 
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▲むこうに水槽のお掃除してるのが見えます。右にいるのがツバメコノシロ。
 
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▲またおでこに角があるやつ! これはさっきとは違って、テングハギであるようです。オビレが、上下から糸のようび伸びててさっきと違うでしょ?
 
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▲さっきもいた、アヤコショウダイ
 
 
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▲ヨスジフエダイがたくさん。
 
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▲黄色が映えますね~。ツバメウオとナンヨウツバメウオ!
 
 
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▲お掃除ダイバーさんを下からカメラ
 
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▲こちらはナンヨウブダイでいいのかな~
 
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▲ちょーでかいです・・。カスリハタ!
 
 
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▲これ思わず撮ったけれど、この写真のセンターにいる大きいやつは、いったいなんなんだ。生き物感満載だけど、これが生き物だとするとぞわっとくる。
 
 
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▲でかい魚もなぜか撮ってしまう。。さっきのカスリハタと同じようで違う。タマカイかな?
 
沖縄の言葉では両方ともアーラミーバイと言うようだ。ってことは「大きい・魚」なんて意味なのかな~と思ったら、ハタ科の魚のことをそう呼ぶらしい。語源不明。調べたら楽しそうです。
 
 
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▲下の穴の中に魚が隠れてる~(クロハギ)と思って撮った写真だけど、あとから見ると上の魚のきれいさに見惚れます。
 
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▲でた~~~~。ウツボ~~~。怖いものみたさで見ちゃう。ニセゴイシウツボというらしい。よーく見ると碁石のように黒い水玉模様。
上にはクロハギ。下にはモンツキハギ
 
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▲手元にあるガイドブックによるとテバスズメダイの群れ。光と戯れてる。
 
 
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▲柱の写真のセンス良すぎてカメラ
 
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▲でーっかいエビもいました。ニシキエビです。
 
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▲海で出くわしたら負けそうです。
 
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マングローブの森の中の魚のようす。
 
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ウツボ・・・ぞわぞわする・・・。リトルマーメイドを思い出します。今更だけど苦手な方すみません。私も苦手。
美ら海生き物図鑑で探してみたら、ダイオウキカイウツボ(仮称)。
仮称って・・・。
 
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▲洞窟内の再現。魚たちの楽園ですね。
 
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▲こちらはナンヨウハギ。私はドリーだ!!とテンションあがったけど、他の家族連れはあまりドリーコールしてませんでした。
 
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▲いまいちうまく撮れないドリーたち。
 
 
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▲イトヒキアジ。
 
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▲中国語だと白鬚鯵。ひげって言われちゃうとおしゃれ感半減です。。
 
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▲この名前がわからなくて、ネットで「水族館 斜め 浮いてる」で検索しても出てきませんでした・・・。生き物図鑑で、「熱帯魚の海」で絞ったら名前が確認できた! その名はヘコアユ!
 
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▲青色がきれいです。
 
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▲ニモ(カクレクマノミ)がいるのわかりますか??
 
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▲口がとんがってひし形に見える魚が。
 
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▲ニモ~
 
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キャラクターとしてみるチンアナゴは可愛いけど、実物をじーっとみてると、かわいいのか気持ち悪いのかすれすれです。
 
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▲ずっと見てたら出てくる・・・。
 
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▲宝石サンゴが何種類かありました。こちらはシロサンゴかな。
 
 
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▲ヒグルマヒトデの一種。
 
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▲「海のプラネタリウム」にて。光ってます!
 
ここからはサメ博士の部屋(危険ザメの海)。
※このブログ記事は、美ら海水族館の順路順ではありません。
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▲今回、魚の生態などの文字情報は追いきれなかったのですが、その中で唯一衝撃を受けた解説。
 
なんでも、ジンベイザメは卵で生まれるのか胎内で孵化してから生まれるのかずーーっとわかってなかったんだけれど、1995年に台湾で捕獲されたジンベイザメのお腹を開けてみると、孵化したあとのジンベイザメの赤ちゃんが300匹出てきた。そのことから、お腹の中で孵化したあと産まれる胎生であることが分かった、とのこと。
 
 
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▲サメの見分けはつかないので名前は割愛。
 
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サメ博士終了。
 
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▲ジンベエ・マンタコーナーの入り口にある、アクリル柱は黒潮の海大水槽に使われているものと同じ厚さ、603mm。
 
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▲ドバイの水族館に抜かれるまで世界一の厚さだったんですよね~。
 
 
ハイビスカス日ハムのオープン戦とWBC観戦、つい夢中になってしまってブログ更新も滞りがちにショックなんとかなんとか最後まで書ききりたい!ハイビスカス