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三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016 "METROPOLIZ"

8月26日(土)、札幌ドームで行われた三代目のライブに行ってきました!

 

三代目のライブは初参加! シングルで言うとSummer Madnessまでしか知らない私が、あんまり予習せず参加してきました。

 

今回のライブは昨年の12月24日と25日に行われる予定だったものの振替公演です。私は昨年のライブに行く予定はありませんでしたが、今回振替公演にお誘いいただいたので・・・

 

 

今年2017年は私の人生の中でももっとも「音楽の年」になっています。

 

4月 Coldplay 東京ドーム公演

6月 Mr.Children 札幌ドーム公演

7月 関ジャニ∞ 札幌ドーム公演

8月 関ジャニ∞ 東京ドーム公演

8月 三代目 J Soul Brothers 札幌ドーム公演

 

書いてみるとそうでもない?けっこう足を運んだほうだと思ってます~

 

以前の職場で仲の良かった三人組が、全員カラオケが大好きで、それぞれが、関ジャニ∞Mr.Children、三代目の大ファンで、カラオケに行ったらそれぞれのグループの歌を歌い続けるのでミスチルも三代目も好きになりました。

 

そしてこないだのミスチル25周年に札幌ドームでライブに参戦することができたこの年に、三代目ファンの友人からもお誘いいただいたので、プチ運命みたいなものを感じて行ってきました。

 

前の職場を離れて2年ほど経ったので、そのあとに発売された最近の三代目については知らないことも多い中参戦。

 

そんな準備不足(←といっても友人のカラオケという”仕入れ”はあったわけですが)が気にならないくらい最高のステージでした。

 

私は普段、もっぱら関ジャニ∞ファンをしていて、気分転換にCDを聞くのも、DVDを見るのも、カラオケに行くのもすべてが関ジャニ∞で成り立っているし、不足がないので、そういう日常を送っています。

 

そんな中、友達のカラオケで得た知識や、テスト前の追い込みみたいに予習した知識や、過去ハマってた数曲や、そんなもんで参加したColdplayミスチル、三代目のライブ。

 

それぞれのライブでばっちり魅了されて熱狂しました。

 

普段関ジャニ∞が好きとか関係ないんだなーと実感しました。

 

ドームに4~5万人集める方々なんで当然といえば当然か・・優秀なスタッフさんだって多いだろうし・・。

 

ここからは思い出せる範囲でのざっくり感想を。レポというほど大したことは書けなそうですが、すごく楽しかったので、できるだけ残しておきたいと思います。

 

ネタバレしますのでご注意を!!

 

 

ライブ前はいつも通り、カラオケへ行きました。三代目の歌える曲がほとんどなくなってしまった(←歌ってみると忘れてるものと、そもそも曲名から曲を思い出せない)ので私は関ジャニを歌って、友人には”私が知らなそうな”セトリ内の曲を歌ってもらいました。

 

そこからシャトルバスで札幌ドームへ。

 

18時開演なのに17時30分ちょい前に到着。

 

三代目のグッズ売り場ってどんなんなんだろー?と気になって、グッズ売り場まで行ってみました。

 

時間もないのでさらっと見ただけですが、特に撮影禁止!!って書かれてないのはいいな~と思いました。販売グッズの一覧チラシも配布されているので行列並びながら最終確認もできますし。

 

各メンバープロデュースのグッズがそれぞれ個性あってよかったです。NAOTOプロデュースのブランケットがいい感じでした(が、愛用の関ジャニズムブランケットがあるので購入せず!)。

 

そもそも三代目のライブで必須!!なグッズってなんなの?と友達に聞いたら、フラッグとタオル!と言われ、そのフラッグが1つ500円で買えると聞いて、思い出グッズにもなるし1本購入しました。

 

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METROPOLIZツアーのカラーは紫色。普段なかなかもたない色です。三代目はメンバーそれぞれのカラーというものはないそうです。

 

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△何円以上買ったらエコバックプレゼント!!っていい仕組みですね。買ってもいいし、もらえるし、っていう。

 

グッズは並びなしにすぐ買えましたが、南ゲートから入場(北ゲートチケットでも南からご入場くださいとアナウンスがありました)したのが17時40分すぎ。

 

大事なイベント前はトイレに寄らないと落ち着かない私なのですが、さすがにどこのトイレも大行列で諦めました~・・・

 

 

今回座席はスタンド席でした。メインステージが外野側にあり、メインステージを時計の12時とすると、私の席は8時くらいの位置。座席は21列目。札幌ドームのスタンド傾斜がきつくなって5列目くらいの座席なのでかなり見やすい席でした。

△セットリストはこちらから見れます!

 

今までも友人カーで遠出の際には三代目のライブDVDを見たことがありましたが、それらと同じく、結構長めのオープニング映像で開始。

 

江戸時代とか1945年とか2017年とか2117年とかが出てきて、それぞれの時代にそれぞれの恰好した三代目メンバーが出てくる。・・・んだけど、微妙に見分けが付かないのと、わかりやすく、だれだれ!ばーん!!!って出方じゃないので、オープニング映像は叫びどころ(?)がわからなかった。

 

オープニング映像のストーリーは2117年までストックされた情報の中から最新技術でもって2017年の三代目のメンバーを再現させます、的なマトリックスのような世界観でした。

 

頭のてっぺんからジジジ・・・と立体映像みたいに現れるメンバーがその時点ですさまじくかっこいいんだけど、まわりがあまり叫んでなかったので、三代目ファンは映像には反応しないんだなー、そもそもライブ中静かな感じでいくのかなーと思ってたあたりで、三代目登場。

 

その瞬間、会場中のボルテージが一気に沸点に到達したかのようだった。

 

私はと言えば、三代目がどこから登場したのかわからなくて戸惑っていた。というのも、ステージ上でもなく、ステージセットの上でもなく、スクリーンの間から登場したので、私の中にストックされてる登場の仕方じゃなかったせいで、どこから登場したのか本気でわからなかった。

 

このステージセットおよびスクリーンがほんとすごかった。

 

ステージセットは、メトロポリスというツアータイトルに沿って、巨大ビル群のような感じ。これが回転したり開いたりして、7枚の縦長スクリーンが並んだ状態にもなる。そのスクリーンが上方5分の4くらいのところで上下にパカっとわれてそこにバルコニーみたいなものがあってメンバーが登場した。

 

しかもそのスクリーンの分かれ目は下方5分の4くらいの位置でも開くらしく、バルコニーも上下可動式なので、さっきまで上の割れ目にいたのに下に移動してる!?ってなったり、上の割れ目と下の割れ目に人がいる!!っていう演出があったりで度肝を抜かれた。

 

関ジャニのジャムコンでもステージの可動性や映像の投影の技術の進化にはびっくりしたけど、三代目のほうがステージセット自体にかかっている金が半端なく感じた。(実際チケット代も3,780円高い)

 

あとレーザーライトなど、照明器具の多さがすごかった。

 

さっきのコンサート必須アイテムがあくまでフラッグであり、ペンライトではない理由はそこにあるのかも。ひとつのエンターテイメントショーとしてのライトの演出がものすごいので、観客がもつペンライトはむしろいらないというか。

 

じゃあ盛り上がりに欠けるかというと全くそんなことはなくて、フラッグ、とても気に入りました。ちゃんと参加感もあるし、会場を盛り上げるアイテムとしていい。サイズもいいのかも。

 

猛烈に顔がだらけそうなときフラッグで顔を隠せるのが良かったです。かっこよすぎてぶっ倒れるわ!みたいなことが数えきれないくらいありましたもん・・・

 

今回三代目ライブに参加して一番驚いたのはがんちゃんの人気の高さです。がんちゃんがスクリーンに映るだけで、まわりの女子たちの悶絶具合がすごかった・・。次に登坂くん、今市くん、、、といったところ?

 

私がもともと2~3年前に三代目が好きだったころ、ハマった理由を考えてみたら、曲が良いってこと以上にメンバーのことが好きになったから。7人いるメンバーがみんな個性的でひとりひとり才能があって、見てて楽しい、見ててかっこいいというのが一番だった。

 

だから特に誰推しっていうの無しに行ったんですよ。行った・・・はずだったんですよ~~~~~。

 

はず、というのはなぜって、始まって数分でNAOTOにオチてしまいました、、、。

 

三塁側でNAOTOが見やすかったというのもあるでしょうけど・・・

 

ひとつひとつのダンスや仕草や、手足指先の使い方、表情がぜーーーーーーんぶかっこよすぎた。かっこいいのに可愛かったり、、、

 

やっぱり関ジャニのライブとの歓声のタイミングが違ったりして、私だけキャーキャー言ってしまったとこもけっこうありましたが、私のすぐ後ろの三代目ファンの方がNAOTO好きだったようでけっこう紛れてました。

 

てか関ジャニのことは、長く見すぎてそのかっこよさもある意味マンネリ化してたのかもしれない。

 

歌番組やライブDVDやカラオケMVで見てたとは言え、2年ほどブランクがあり、しかもライブの現場には初めて行った三代目。

 

なんの防御もしてない状態で、想定外のかっこよさをくらって、私が無事でいられるわけもなく・・・

 

ライブから数日経った今もなんか心臓が恋したみたいになっています・・・。そう、ジャムコンでかっこいい関ジャニを見たのとはまた違う状態になっていて、ちょっと戸惑い中です。

 

ちくしょー、ちょっとかじってみるつもりだったのに、がっつりハマりそうだな・・・。9月からまた始まるUNKNOWN METROPOLIZも行きたくなってきちゃうなー(けど現時点で札幌も東京もない)。

 

話を今回のライブに戻すと、いろいろと最高だった中でこれもよかったなーと思うのが音響。

 

札幌ドームと東京ドームに音楽ライブで足を運ぶと気づくのが、それぞれの音響の質。スピーカーなのか音響技術担当の方の技術の違いなのか、自分の席の違いなのかはわかりませんが、今回の三代目の音はとても良かった。しっかり巻き込まれるだけの音量と音の質があった。

 

そして途中で気づいたのですが、三代目のライブってバンドをしょった生演奏!!!

 

途中ちゃんとバンドメンバー紹介もされてそれぞれがちょこっとソロ演奏するんですけど、ドラムの迫力すごいし、ギターもベースもキーボードも(あとサックスだったかな・)、それぞれがめっちゃうまいのがわかる。

 

「三代目=EDM系=生演奏じゃない」と思ってた私が音楽に関して知らなすぎなんですけど、生演奏と知ったらがぜん大好きになっちゃうタイプなので、さらに音楽に身を任せて盛り上がりました。

 

 

あと、三代目ライブはバックダンサーを含めた演出がすごかった。バックダンサーといいつつ、メンバーがステージにいてバックダンサーがアリーナ全面にいたりするので”バック”ダンサー呼びでいいのかもうよくわからないですけど。

 

紅白なんかでもおなじみの、ライン状の電飾を全身にまとった人たちが最大50人くらいいたように思うし、50センチ×50センチくらいのモバイルスクリーンみたいなものでを持った人が20人くらいいて、単独や集合で演出してたり、鳥かごみたいなのに入った花魁みたいな女性たちが出てきたり、幅1メートル×長さ1.5メートルくらいの小ステージで雑技団のようにバク転するダンサーがいたり、

 

なんつーかオリンピックの開会式を見てるような感じ!!

うん、だからチケットが高いのも納得しました(2回目)。

 

 

最初会場に入ったとき、外野側にメインステージはあれど、メインステージの真ん中からのびる花道やセンターステージはなく(ステージ真横のスタンドとアリーナ最前ブロックの両端用にステージの両脇が少し前に出てる感じ)、バックステージもないので、ばりばりメインステージで魅せてくる感じなのかな?と思ったら、ありました、トロッコ

 

ジャニーズのフロートより小さく、トロッコより大きいサイズ。平ら。

1人1つのトロッコに乗って登場して、その上で踊ったり、歌ったり、ファンサしたりしながらバックネット裏の席に行ったり。それが私たちの前を通ってぐるぐる回ったりするので、メンバーひとりひとりの顔や姿がよく見えました。

 

思っている以上にトロッコ移動しながらの曲も多く、基本的にトロッコは時計でいう9時と6時と3時をぐるぐるする感じなので、ステージから遠い、後ろ半分の方が、メインステージ曲のときもトロッコ曲のときも楽しめていいなあと思いましたよ。

 

とまあそんな感じで、

 

メインステージで行われるかっこいい演出を見るつもりでいたら、いきなり目の前までメンバーが来るものだから、もう興奮しきりでした。めっちゃ名前呼んだし、フラッグ振った。

 

ここからは曲に言いたいことをちょこっと。(セトリはLiveFansさんのところのを参照しましたが、誤りがあったらすみません)

 

1.Welcome to TOKYO

2.Summer Madness

3.R.Y.U.S.E.I.

4.BREAK OF DAWN

5.STORM RIDERS

6.J.S.B. DREAM

-NAOTO ソロダンス-

7.Feel So Alive

8.S.A.K.U.R.A.

9.Dream Girl

10.花火

11.Unfair World

12.空に住む~Living in your sky~

13.Beautiful Life

14.BRIGHT

15.HAPPY

-今市隆二 ドラムソロ-

16.Over&Over (今市くんソロ曲)

-岩田剛典 ソロダンス-

-小林直己 ソロダンス-

17.CHAIN BREAKER

18.NEO TOKYO (CRAZY BOY)

-山下健二郎 ソロダンス-

19.Share The Love

20.(You Shine) The World

21.Waking Me Up (PKCZ®)

22.Eeny, meeny, miny, moe!

23.LET'S PARTY

24.銀河鉄道999

25.君の瞳に恋してる -Can't Take My Eyes Off You-

26.O.R.I.O.N

 

アンコール

27.J.S.B.Love

-MC-

28.Born in the EXILE

 

 

オープニング映像のあとのしょっぱな曲がWelcome to TOKYOなのが良かった。もともとイントロから何か起きるぞ~って予感をあおってくる曲だと思うので、火付け役(曲)にふさわしい。TOKYOのところをHOKKAIDOとかSAPPOROにアレンジしたりするのかな~って思ってたけどそれはなかった。

 

メトロポリスっていうテーマ的に日本ではやはり東京のビッグシティ感を無視することはできないでしょうから、映像もあいまって良かったです(東京と思われる都市に富士山近すぎだけど)。

 

そこからSummer MadnessとR.Y.U.S.E.I.立て続け。まじ? こんなに最初に続けてやっちゃうの!?!?

 

この曲らへんは以前ハマっていたときの全盛期だから、周りを観なくても振り付け完璧! とても楽しかった。

 

BREAK OF DAWNは知らない曲だったけれど、もともと曲も歌もダンスもかっこいいのでふつうに楽しい。他にも知らない曲はたくさんあったけれどどれもこれも熱狂できました。

 

STORM RIDERSもかっこいいことは知ってたけれど生で観れて良かった。

 

そして・・・一番くらったのはNAOTOのソロダンス。隣の友人から「エロいですよ~~」と言われた通りのエロさだった。彼はなんなんだろう・・・少年のようなあどけなさを持ちつつ、めちゃくちゃすごい色気を放つときもあって。

 

それ以降NAOTOから目が離せなくなってしまいました。彼のダンスすごい好きだなあ。モダンバレエに通じるような全身の使い方。全身がバネのように感じました。

カメラへのアピールもかわいいしかっこいいしもうなんなのっていう。

 

もともとダンサー5人のダンス、みんな好きですが(テレビ番組とかだとELLYをよく見てた気がする)、今回は席の関係でがんちゃんとNAOTOが見やすく、それでNAOTOにノックアウトされて視点がロックオンでした。

 

花火を歌ってくれたの嬉しかった。

 

そして今市くんのドラムソロが!!!!(いくらいつも大倉くんのドラムに見慣れているとは言え!) かっこよかった~~~

というか今市くんのビジュアルが完璧すぎた。金髪で、長めの前髪を73分けにしてて(長さこめかみくらいまで・・)、ドラムソロで登場してくるとき(たしかステージ下から、ドラム叩きながら出てきたような)、サングラスをしていて、それがまた似合っててね。ブルーノ・マーズみたいに様になってて、かっこよかったなあ。

 

ドラムのあとに今市くんの歌の方のソロ。

 

妖艶なお姉さまとからみながら歌ってて、最後の最後は抱き寄せて、唇がくっつく~~~~~前に暗転して、このときは誰ファン関係なくみんな絶叫していた。

 

その後もメンバー全員で曲をやったり、ソロ曲をやったりしながら進行します。

 

がんちゃんのときはやはり声援がすごくて、直己のときはバックダンサー全員をしょっててすごくて、ELLYはラップも含めて蛍光カラーの衣装でのダンスがすごくて、登坂くんは声がのびやかでかっこよくて、健二郎もとてもよかったです。

 

Share The Loveでポッキーダンスして、そのあとは(You Shine) The WorldとWaking Me Up。この2曲はものすごく聞きこんでたアルバム(THE BESTとBLUE IMPACT)に入ってた曲なので、そしてめちゃくちゃ大好きな曲なので良かった。この曲あたりが、PKCZの方も三代目もトロッコでアリーナの後ろ半分の外側をぐるぐるしてた。

 

なのでEeny, meeny, miny, moe!もトロッコ曲だったんですけど、ここでミラクルが。ここ私たちの目の前に停まったトロッコが今市くんでした!!!(今回誘ってくれた友人は今市くんファンです)

カメラにアピールしながら歌っている姿を目の前で観れて良かった・・・

 

あとはフィナーレへ一直線。

銀河鉄道999、君の瞳に恋してるは王道ですね☆

最後の曲はO.R.I.O.N.。この曲は7人がステージに再集結して間奏部分ダンスしてたと思う。

近くにきてくれたのでトロッコもいいけど、7人そろって魅せてくれるほうがやっぱり好き。

会場のボルテージがすごかった。

 

「最後の曲」と言われたあとのアンコールが”お決まり”かどうかわからなかったので、ORIONが最後でも後悔しないように・・・盛り上がりました!!

今市くんの目がウルウルしてて、人差し指で少しぬぐっていたのもみました。さりげなく。

 

途中の、「絆が胸(ここ)にあるから」のところを、「絆がサッポロに!!!あるから~♪」ってアレンジしてくれた。今市くんの声と歌最高です。

 

ORIONのあとはオレンジ色の暗めのライトに変わり、アンコールまでの時間待ちとなりました。

 

ここでけっこう帰る人が多くて、、時間的には21時になるかならないかだったと思いますが、帰路の事情なのかな。

 

と、ここで自然発生なのかなんなのか、会場内でウェーブが始まりました笑 スタンドを外野横からバックネット裏を通って、外野の逆側へ。アリーナもなんとなくそれに合わせてウェーブ。まさか音楽コンサートでウェーブやるとは!

 

そしてアンコールで三代目が登場。ウェーブしてて全く気付かなかったけれど、ステージのセンターにはめちゃくちゃ大きいJとSとBのバルーンが立ってました。ウェーブしててステージ上を全く見てなかったので、ステージにいきなりドーンとバルーンが立っててものすごくびっくりした。マジックのようでした。

 

その大きなバルーンの前でJ.S.B.LOVE。

J.S.B.シリーズは名前を聞いてもどんな曲かすぐに思い出せないんだけど聞いたらほんとにいい曲ばかりです。

登坂くんのハイトーンボイスが素敵だった。

 

このあとMCタイム。

 

ここまでほとんどMCがないままきて、アンコールの曲間に結構長めのMCタイム。

 

話し始めはNAOTOだったような気がする。

 

そして誰かが、ここにいる「5万人の・・・」と言ったらそれが「4万人」の間違いだったようで、

 

ただ札幌ドームの会場内にいる4万人のほか、全国のライブビューイング会場には6万の方がいるらしく、なんと観客10万人!!! すごいなあ。

 

ライブビューイングの値段は3,600円で、ライブに入る前は高いなーと思ってたけど、こうやって振替公演が久しぶりに行われるときとか、札幌では公演がないときに映画館で観れるのはいいなあと思いました。

 

青森のライブビューイング会場にはELLYのおばあちゃんとお母さん(だったかな?)がいるとかで画面ごしに話しかけてましたし、面白かった。

 

がんちゃんが、

「いわたたかのり」→「りす」→「すいか」→「かさ」→・・・・

さーっぽろーーーー!!!!!

って言ってまして、まわりの女の子キャアキャア言ってました。

さっき考えたらしい。

 

健二郎山下は予想どおり? いじられキャラでしたね。

NAOTOのジェシーポーズをひっぱって自分もやってたり。

 

直己の「ナオキ先生」ネタは全然わからず。うまくのせられて、そのレアなネタをみせてくれると思いきや、「心の準備がいるんだよね~」ってやってくれず。

 

そしたら「NAOTO先生やれば?」みたいなキラーパスが起きたり、

 

とにもかくにも仲の良い三代目の雰囲気が伝わってきました。

 

 

あとは、今回の札幌ドームが昨年12月の振替公演であるため、それに関するMCもありました。

 

当時雪の影響で交通事故に遭ってしまったPKCZのメンバーやダンサーの方も含めてここに全員戻ってこれたことへの感謝の気持ち、またここに集まってくれたファンへの感謝の気持ちなどが、ひとつひとつ大切に語られました。

 

私は今回いきなり来ただけのいち「三代目好き」なので若干蚊帳の外でしたけど、

 

それでも三代目が三代目を好きな気持ち、LDHグループの結束力、三代目がファンを大切に思っている気持ち、ライブを大切にしている気持ちなどがしっかり伝わってきて、あー三代目好きだなあー今日ここに参加させてもらえてよかったなーーとしみじみ思いました。

 

NAOTOの声がまた爽やかでかっこいいんだよな~。。歌もうまそう。聴きたい。

 

最後の曲はBorn in the EXILE。MC後ということで予想どおりバラードで締めか・・・この曲のことは知らなかったので、ただ歌声に浸りながら、そして三代目のメンバーを見つめながら過ごしました。

 

 

というわけで、覚えてること、書き残しておきたいことを書いてみました。とりとめなくてすみません。

 

三代目のライブ、めちゃくちゃかっこいいし、めちゃくちゃ楽しめます。オススメです。