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最高の関ジャニ∞プレイリスト③「また次へ、明日へ進む曲」とW杯とハム

普段野球ばっかり見てるけどワールドカップはお祭りだぜー!って感じで楽しんでいますサッカー 結局スポーツはなんでも面白い。

 

これを書いてる29日(金)のニュースはびっくりするくらい、ポーランド戦の勝ち方に関する”賛否両論”。

 

この勝ち方にいちゃもんつけてる人っていったい何者? そんな人ほんとにいるの? 勝つための作戦なのに、何が許せないの? 繰り返すけどそんなこと言ってる人ほんとうにいるの? (←Twitterでは見かけるんですけど~・・現地でブーイングしてたのって日本人サポーターなの? どうしてほしかったの? 日本人がブーイングしたとしたら「面白いもの見せてくれよぉ~」くらいの気持ちだよねえ)

 

あのプレーを許せない人って、野球の送りバントとかも許せなそう滝汗 「バッターたるもの!いつでもホームランを目指すべき! フォアボール? 送りバント? 逃げんじゃねーよ!?」とか言い出しそうだ。送りバントも堅実に1点を目指す戦法でしょ。

 

だったら昨日のサッカーも勝つための、セネガル-コロンビア戦の状況も踏まえた戦い方のひとつでしょ。

 

現地のブーイングとか、状況わからないでとりあえず攻めろよって言ってる人に合わせた報道する必要ないと思うんですけど。

 

すべてしっかり理解した上で、イエローカードをとるリスクを冒してでも(このまま行けば勝てる状況を捨てても)攻めの姿勢をとれよお!って思った人やその場でコメントした人はいたかもしれないけど、そのあと勝った以上は、そのリスクを冒さないことこそが勝利につながったんだよ。だからその勝ち方についてとやかく言う必要はないわ。アンフェアなプレーでもないし(柔道みたいに”指導”が入らないならそういうこと)。ボール回しって日本だけがしたわけじゃなくて、(勝ちが見えたからこのまま終わってもいい)ポーランドの戦い方もあってのものだよね。ポーランドだって、それがいやならボールをとりに行くこともできるんだから。

 

だから、報道も「立派な作戦勝ち!」という方向でいいと思うんだけど。「賛否両論が~日本国内でも~世界からも~」って言って、監督や選手の「不本意ではありますが~」に注目させる必要あるのかな。それをわざわざ報道するってことは、今度同じ場面になったら、そういう批判があることを考慮させて、(負けるとしても)攻めさせたいのかな? 勝ったほうがよくない?

 

勝つための戦法に優劣なんかないよ。

 

勝つためにしたことを、勝ったのに認めないのが気持ち悪くてたまりません。

 

 

話変わるけど、日テレのW杯テーマソング(NEWS)かっこいいなあ。関ジャニ∞のRAGEという曲が大好きなんですけど、ああいう感じのスポーツにぴったりハマる、疾走感のある歌をまた歌ってほしいなと思います。

 

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さて、ワールドカップのこと長くなったけど、今日もプレイリストの覚え書き。今日からさらっと載せます。

 

まずは!

3日目!

 

最高の関ジャニ∞プレイリスト

「また次へ、明日へ進む曲」

 

3日目に3つ目をつくるにあたって、本当は別の曲を考えていたのですが、あれです、先日のテレ東音楽祭(その記事→)の影響をもろにくらいまして、夢と希望に溢れた曲三選にしたくなったのでした。

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1.夢列車

作詞・作曲:GAKU

編曲:久米康嵩

 

夢列車はキングオブ男!収録のカップリング。キングオブ男!のカップリングには名曲との呼び声高い「アネモネ」もあるのですが収録されているのは通常盤だけなんですよねー。。私はキングオブ男!のMusicClip見たさに初回限定盤Aしか買っておらず、アネモネは割と最近まで知りませんでした。知ってからは大好きなので近いうちにプレイリストの1曲に加わることと思いますが。

 

テレ東音楽祭でキングオブ男!を聴いた感想に「思ってた以上に”夢を追いかける曲”なんだな」というのがありましたが、夢列車がカップリングとはね。

 

いつだって最高の仲間達が傍で笑っていたあの頃

 

思えば未だ何一つも手にしてないけど

 

今日も

夢列車 夜空を抜け 少しずつ先へと行く 行く

夢列車 僕らを乗せ 迷いなく明日へと

夢列車 星空抜け 彼方 憧れた場所まで まで

夢列車 僕らを乗せ 誰も知らぬ未来へ

 

何かすり減らしていくような そんな日々だけど

 

いつか逢える未来へ

 

関ジャニはいつも要所要所で「仲間」とか「まだ手にしてない」を歌うなあ。

 

夢列車・・・ すごくきれいな言葉です。

 

星空とあいまって、銀河鉄道みたい。銀河鉄道の夜銀河鉄道999も。

 

「9号車2番A席」も同じで、「夢を追いかける」=鉄道っていうのがいいなあ。飛行機だと違うんだよなあ。星空へ、ロケットでもスペースシャトルでもなく、列車というのが浪漫ですね。

 

9号車2番A席がプレイリストの選択肢に加わったら、夕闇トレインと合わせて「鉄子プレイリスト」作ります。

 

星空な感じが応答セヨとも重なります。

 

 

2.BJ

作詞・作曲・編曲:HIKARI

8枚目シングル「ワッハッハー」通常盤収録

 

2017ver. 編曲:錦戸亮

38枚目シングル「なぐりガキBEAT」通常盤収録

 

今回プレイリストに選べたのは2017ver.の方だったのでそちらにしましたが、オリジナルと2017ver.どっちが!というこだわりは発揮していません。あえて言うならオリジナルのほうが聴きこんでおります、、2017ver.はLIVEでしか聴いてないかも。

 

手を振りいつもの人と別れ

静かな電車に揺られ

思い描いてた場所を遠く眺め走る

 

歌詞見て驚いたのが、こちらも「電車」が登場してた。一世一代の上京シーン!とかでなく、日常の電車移動を切り取ったような場面だけれども、電車に揺られて車窓から景色を眺めると、どうしてこんなに切なげになるんだろう。歌割のせいだろうけど、すばるくんで情景が浮かびます。

 

手にした物は少なくない

のに いつも何かが足りない

そうやって同じように

1年まえにも思っていったっけ

風に吹かれて僕ら

どこへ向かってるのかな

形のない思いを抱いて眠るよ

 

2007年4月「ズッコケ男道」→2007年10月「イッツ マイ ソウル」→2008年3月「ワッハッハー」の流れ。このあと2008年10月に無責任ヒーローですよ!

 

私は2007年12月のイッツマイソウル期に関ジャニ∞にハマったので、発売日に買ったシングルはワッハッハーが初めて。でも初回限定盤を買ったので(MVも入ってないのにどうして初回を買ったかといえば特典のキスマークですかね・・)、通常盤にしか収録されていないBJはレンタルで借りてきて聞いたのですが、

 

そのとき、「いつも楽しそうにわいわいしてる関ジャニ∞がこんな歌(BJ)を歌うんだな」って驚いた記憶があります。

 

「何かが足りない」と思ってくれてるってことはまだまだ成長したいってことだよね? よし! 応援しますから頑張って!! と思った。それは私に大きな影響を及ぼしたともいえる。

 

「どこに向かってるのかな」っていう歌詞。

 

これ当時の関ジャニ∞が歌ってたと思うと、、、震える、、。

 

ちょうど転機にいた関ジャニ∞。 

 

「大阪イェイ! ノリノリ イェイ! で? え~と? どうしましょ? いつまでいけるかな?」みたいな。

 

関ジャニ∞にドはまりして、それまでのシングル・アルバム・ライブDVDはもう大好きなのに、そのあと発売されたワッハッハーがあまり好きになれなくて(今は嫌いじゃない)、

 

ライブではすごくかっこよくて、やりたいことが多彩にしろはっきりしてるのに、出すシングルがその方向性に必ずしも合ってなかったり、シングルの質は良くても世間の求める関ジャニ∞と一致してなかったり、売れたって実感がなかったりっていうけっこう難しい時代だったと思う。その関ジャニ∞が「どこに向かってるのかな」と歌ったことは衝撃的でしたよ。

 

「LIFE~目の前の向こうへ~」が発売されたときとても嬉しかった。そしてやっとそこまでのシングルが好きになれた。

 

素晴らしい今日よ さよなら

独りそっと呟けば

かすかな光が

ほら 繰り返す夜の向こうに

風に吹かれて僕ら

どこにだって行けるさ

形のない思いを明日に放つよ

(There's nothing to be wrong fo me)

 

!!!

 

この「素晴らしい今日よ さよなら」は、関ジャニ∞の曲の中で一番好きな歌詞かもしれない。シンプルに言うなら「現状に満足せず、また次へ進む」意味だと私はとらえる。

 

2008年の関ジャニ∞が、次に進んでくれたからこそ、今の関ジャニ∞がある、そんな風に思わせてくれる曲です。

 

There's nothing to be wrong for me

 

・・・どんな道のりを進んだってすべてが糧になる。間違いなんてない。

 

なぐりガキBEATに錦戸亮の編曲で再収録と聞いてそれも驚いた。この時期に、再アレンジで収録したかった意味はなんだろう?

 

元気が出るLIVE!!で歌った新ver.のHeavenly Psychoと違って、BJはLIVE披露はなかったんでしたっけ? 

 

3.Do you agree?

作詞・作曲:清水昭男

 

オリジナルの編曲者調べきれず!

2016年7月、35枚目シングル「罪と夏」に収録時編曲:Peach

 

清水昭男さんは「10年後の今日の日も」の作詞・作曲もしております。

 

プレイリストで聴けるのは1番サビ。でもそのあとのラップ部分の歌詞がいいなあと思ったので、書いておく。

 

風のように線のように光のようにこの世界を走り続けよう

きっと平気さどんな時も僕らには

愛とか友情とか希望とか背中を押していてくれる物が

自分で思うよりもずっと沢山あるはずだから

信じていよう My dreams reached for the sky

 

プレイリストの話、終わりです。

 

 

 

 

 

ちょっと書いておきたいこと。

 

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△6月29日(金)、今はオリックスの増井投手が9回表に登板。日ハム相手のセーブでもって、12球団相手のセーブ達成。これって史上4人目なんですね、たった4人。すごいなあ。

 

なぜか増井選手のピンバッジが手元に多いです。

 

 

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△29日(金)試合を見に行った母がまっさらな状態で持ち帰ってきた「彼氏にしたい選手NO.1決定戦」シール。

 

(選手権投票用である♡を)貼ってこなかったんだね~と言ったら、企画に気づかずスルーしたようで、

 

誰を彼氏にしたい?と聞いたら、シールの顔をじっくり見たあと、「このほりみずきくんが優しそうでいいね」とのことでした。30日、ついでに貼ってくるね。

 

 

30日(土)の観戦については明日1日(日)に更新予定ですチュー