世界と人生を彩るもの

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札幌市豊平区より (台風のち地震のち停電・オール電化マンション・火災報知器エラー)

台風21号並びに北海道胆振東部地震により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 
いろいろと落ち着いてきたので書くことにしました。
 
無事の報告が遅れまして申し訳ありません。今回、私自身は停電によるスマホ充電の心配と通信障害が主な「困ったこと」であり、他の被害をメディアで見ると、比較するのもおこがましいくらい、そこまでの大打撃は受けませんでしたが、地震後ただちにはSNS等の確認も更新もできませんでした。
 
電気復旧後はテレビで見ること以外の被害状況とか、始まっている日常のために必要な情報取得のために今までにないくらいTwitterに生息してました。
 
自分の覚え書きのためアメブロに残そうと久しぶりにアプリを開いてやっと、いただいていたコメントに気づく次第でした。心配の声をいただいてとても有難かったです。ありがとうございました。そして、迅速に反応できずすみませんでした。
 
 
今回の札幌のことは、台風21号のことから書いておきたいと思います。予報では9月5日(水)の3時ころが札幌のピーク。
 
夜が明けると台風はすっかり抜けてましたが、北18条駅から北大構内(エルムトンネル上の歩道)を通り抜けると木々が倒れてる。歩道も車道の縁も落ちた小枝ばっかり。
 
久しぶりに2004年の台風被害を思い出しました。ポプラ並木がバタバタ倒れ、道庁赤レンガや中島公園の木もたくさん倒れた台風。
 
それを思い出すような光景。

 

△すっかり道が塞がっていますが、本来、写真下部中央から一直線に向こうへ道がのびているんです。

 

△エルムトンネル西側出口の横あたりにあるポプラ並木。

 

南から北へ向かって風になびいた様子がわかります。朝見たので寝ぐせのようだと思いました。

 

その後通常通り仕事して、、たまに見かけるテレビは、火曜日に引き続き、大阪のタンカーの映像と、関西空港の混乱のニュースがほとんどだったと思います。

 

その日は諸事情で仕事が15時30分には終わりました。いつもなら家に帰ってゴロゴロしたりやりたいことをしますけれども、その日は19時すぎから友人と飲む約束があったので、時間つぶしに映画を見に行くことにしました。

 

ずっと見に行きたかった映画! 「カメラを止めるな!」。

見始め、あんまり面白くない?と後悔し始めたけど、結果ものすごい面白くて!! 本当に見てよかった。話題になるのもわかった。いわゆる「ネタバレ」踏まなくてよかった。見てないけど気になっている人にはとりあえず見に行けと言いたい。

 

そんな感じの感想を抱いて大満足で、素敵な暇つぶしになってうきうきでポールタウンで少し買い物して、

 

飲む居酒屋の近くのファミマでan・an買った。

 

今思っても、よく発売日に買えたと思う。もしかしたら未だに手元になかったかもしれないし。

 

お店は最近発見した超最高な居酒屋さん。ビールも料理も美味しいのに安い! 食べて飲んでお腹いっぱいになってお会計してもひとり3,000円行かない不思議なお店。短期間で2回目の訪問。

 

 

 

 

△このチキンカツが600円しないんですよ、、そして衣がザクザクで美味しい~。お味噌汁51円とかね。学生街の激安居酒屋みたいな価格なのに超絶美味しい・・・。もう少し行き慣れたらこっそり紹介します。

 

この飲み会のとき聞いたけど台風21号通過で札幌のあちこちで被害があたらしく、壁一面が倒れた家があるとか、屋根が飛んだ家も多いとか。

 

心配しつつも、ほろ酔い気分で就寝したあと、6日(木)の未明・3時過ぎに地震が起きました。

 

揺れの大きさだけじゃなく、揺れ方が不気味でこわかった。

 

電気をつけて、居間に行って、テレビ(NHK)つけて震源とか震度を見ようとする。

 

 

けっこう大きな揺れだったけれど、見てわかる日常との違いは、台所の引き出し?が開いてたことくらいで、

 

自室にある縦長の本棚も、パソコンもモニターも倒れてなければ、ダイニングにある茶箪笥も居間のテレビも倒れていなかった。

 

でも大きい揺れだった。

 

テレビをつけて真っ先にみた情報がなんだったのかは覚えていない(前日からの記憶も含めて、真っ白というかぐちゃぐちゃというか、正確なことをあまり覚えていない・・・。1日のことを3日に感じるくらいいろいろあった)。

 

震源胆振の方ということがわかった。

 

札幌市は、中央区と南区だったか、北区と南区の発表しかなくて、南区の震度が4だったので、豊平区も同じくらいか・・・ありゃそんなもんだった!?と思ったけれど、翌日になって細かい震度が発表され、震度5弱だったことがわかりました。

 

地震直後の情報をざっと掴んだところで、電気、テレビが消え真っ暗になりました(停電)。

 

地震から10分くらいは電気がついていたのに突如暗闇。

△うちのベランダから。 うちも含めて、非常電源だけつくマンションやアパート。このとき見上げた星空が札幌ではありえないくらい綺麗でした・・・。

 

幸運だったことは、スマホがフル充電だったこと、懐中電灯と電池の備蓄がたくさんあったこと。普段全く使っていなかったモバイルバッテリーをフル充電していたこと。

 

スマホのライトをつけて、物置から懐中電灯を取り出して点灯。取り出すとき、手前の取り出しやすい懐中電灯に気づかず、奥から使いづらいちっちゃい電灯を取り出していました(たぶん軽くパニックだった)。あと、「ここにあるの知ってる!」っていう懐中電灯をスイッチオン→つかない→あけてみる→ボタン電池4個バラバラ落ちる→再度いれようにも向きがよくわからない=電池切れなのか逆向きにいれてたのかよくわからない→パニックorイライラとなりました。

 

置き場所を把握しておくのはもちろんですが、できるだけ単三電池1~2本で済む懐中電灯にした方が良い(←備蓄が単三電池だけで済むしラジオにも使える)、事前に電池を入れるところの開け方、電池の向き、スイッチオンの仕方を確認して覚えておく、1か月に1度でいいので点灯を確認する、などの備えが必要と感じました。独り暮らしじゃない方は、家族みんなで一連のことを確認したほうが良いなと思いました。

 

あとよく言われてますが、頭に取付できるタイプのライトが便利ですね。停電後に避難準備をする際、ライトに片手をとられるのは動きを遅くしました。

 

 

地震が来ただけだったら、テレビとスマホからある程度情報収集したのちとりあえず寝たと思います。

 

その直後停電もしましたが、「地震で停電しちゃったのかな~、朝になったら解消してるよな~」って感じで寝たと思います。

 

けどそこで、マンションの火災報知器が鳴り出しました。「火災が発生しました。安全を確認して避難してください」みたいなやつ。

 

地震で起きた火事なのか、停電で起きた火事なのかはわからないけれど、階下を見ると住民の方が避難してるので私たちも避難。非常灯のみが点いた非常階段を下る。持ち物は日常使用しているバッグ。入っていたのはお財布、手帳、化粧品、モバイルバッテリー、歯磨きセット。急いで持ったのがお水と充電器。

 

防寒系グッズも必要!?と思ったけれど、いろいろ考えすぎてしまって、そのまま(とはいっても寝巻からは着替えて)上着を来て避難。

 

9月の深夜(未明)3時30分過ぎ、寒かったです。

 

外で腰かけるとお尻から冷えてくのでお尻にひく座布団やシート、タオルは必要だし、首元、手元を温めるストールや手袋、肩にかぶれる大きいタオルやブランケットは必須なんだと思った。

 

冬じゃなくてよかったと思いつつ、冬だったらもっと対策して避難するはず。逆に冬じゃなくて油断をして軽装。暑い夏、暖かい春・秋でも避難のときは防寒対策にぬかりなく。

 

大きな交差点は信号機がついてたけれど、1本外側の信号は消えていた。

 

深夜なのに、けっこう交通量が多くて、

いつもこの時間に移動している人たちなのか、

非常時にすぐ向かわなくてはいけない人たちなのか、

どこかに避難している人たちなのかはわからないけれど、

 

けっこうスピードを出していたのが怖かった。真っ暗すぎて優先道路がどっちかなんてわかりにくそうだし。でも譲り合って、注意して通っていて、結局信号なしの状態でも事故は見かけなかった。すごいなあ。

 

避難してる最中にも新聞配達の方がきて驚きました。

 

 

 

△4時13分の写真。夜明けが近づき安心しました。

 

このあと5時30分頃まで外で待機して、結局「火事ではなかろう」ということで自宅に戻ることになりました。

 

安否確認や火災の確認が的確になされず疲れました。結局どっちも未だにされていません。

 

火災報知器の解除は警備会社と設備会社で行うそうですが、北海道全域で地震と停電が発生したので来訪が難しいとかなんとか。消防も同じ。

 

自宅の火災報知器が「火災」と認識したまま自宅に留まっていて、仮に火災が起きた場合、改めてアラームがなるのかどうかわからず、地震および停電が起きてから不安な日々を過ごしています。焼け死ぬのは嫌だよ・・。(月曜になって解除されました)

 

△札幌市広報部からこんなツイートがありました。うちの場合は「火災です」というアラームなので間違っているわけではない。けど勘違い通報が多ければ本当に火事の場所へ消防署がまわらない・・? けっこうやばい話です。

 

△こんなツイートもあるんだけど、これまたうちの場合、バッテリー切れてるというよりは、「火災発生のアラームが継続中」。火災発生した場合、鳴るんだろうか? 今回起きたこと、そして露呈した脆弱な部分は忘れてしまうんじゃなくて、対応していかなきゃいけないなあと思いました。

 

 
 
外で2時間待機したあと朝5時30分に自宅へ戻りました。水がまだ出たので、鍋という鍋に水を貯めました。
 
火災が起きていない保証はどこにもないので7時30分頃まで眠らず。この日はもともと仕事が休みだったからよかったけれど、もし出勤ならきつかった。
 
帰宅後の2時間、情報を得るのに役立ったのは小型ラジオでした。自宅には4台ほどラジオがあり、その中から単三電池2本で聞けるものと、手回し充電できるラジオが役に立ちました。残り二つは単3電池が4本必要なもので停電のさなか電池を4本使うというのはとても不安で使えませんでした。これから小型ラジオを購入される場合は電池本数にご注意を。そして、懐中電灯と電池の種類を合わせたほうが、ストックがしやすいと思います。
 
あと、自分の地域の周波数、ラジオに書いておくと良いそうです。回せば声が聞こえるものの、いちいちプチパニックになるもので・・
 

 

 

 

 

札幌市内の家庭のうち、断水にならなかった地域ではマンションをのぞいて水が使えたようで(なぜかうちのマンションは水が止まらず済みました)、いちばん明暗を分けたのはガスが使えるかどうかでしょうか。

 

調理にガスを使う家庭では、水が出る限り調理に支障はありませんからそれほど食べ物には困らなかったようです。

 

我が家はオール電化なので、電気がとまると何もできませんが、カセットコンロとガスボンベがあったので助かりました。
 

朝ごはんは、カセットコンロでお湯をわかしてチキンラーメンを食べました。こういう状況で温かいものを食べれるのはとてもよかったです。
 
冬の被災に備えてカセットガスストーブは購入済ですが、今回思ったのはガスボンベ(カセットガス)の備蓄がもっと必要であること。夏季ということもありストックが6本ちょい。それでも使うのに躊躇しましたので、冬、暖をとるため使用するならもっともっとストックが必要ですね。
 
 

 

 

オール電化の家庭は問題なしと思いましたが、コンセントの断線などからも火災につながったりするようで? 寝てるとき、避難してるときに火災を出しても困るのでブレーカーを落としました。電気が来ても気づけないじゃんとは思いましたがしょうがない。

 

 

 
だいぶ明るくなって安心したのと、火災のようすがないことと、食べてホッとしたので、7時30分から2時間ほど就寝しました。

 

 

 

△実はこの日、レディースデー(木曜日)だってことで映画を見に行く予定でした。前日夜にネットで購入済でしたが、向かう手段がなく(地下鉄は動いてないし、車は立体駐車であげれず、しかも信号機ついてない・・・)。ネットの通信速度が悪い中、ホームページで休業確認できてよかったです。

 

 

Yahoo!のトップ画面からはテキスト版の地震情報ページに飛べました。アプリ自体開くのに時間がかかったりもしたけれど助かりました。

 

 

△6日(木)12時30分頃。ヘリコプターが飛んでた。

 

地震直後から消防車や救急車がひっきりなしに通行していた。ヘリコプターのプロペラ音も聞こえてた。

 

 

特に何もしてないのにお腹は空くもので・・・うちに、カセットガストーチバーナー?というものがあったので、昼ご飯は食パンの上にチーズをのせあぶったものを食べました。
 
そのころ私は翌日金曜日の仕事が休みになったとの連絡を受けました。この時点で地下鉄は動いていないので、翌朝も復旧しなければ移動手段は徒歩か自転車しかなく、しかも信号機がついてないところが多いとの情報だった。正直お休みになって安心しました。
 
私たちは家にあるものでひとまずのやりくりができそうだったので全く外出しませんでした。心配だったのは、スマホの充電が切れて会社との連絡がつかなくなることでしたが、翌日休みも確認できたしひとまず足りた。その時点で、モバイルバッテリーを使った上で電池残量30%。
 
ラジオを聞いていると、スマホの充電をするために市役所に多くの人が詰めかけたとか。数時間並んで、充電できるのは30分。
 
営業したスーパーやコンビニにも大行列。
 
水が止まったマンションに住んでる方などが水を求め、
 
オール電化でカセットガスコンロを持ってない方は調理が一切できないのですぐ食べれるものを求め、ホームセンターでカセットコンロを買い求め、
 
そのほかなくなったら困るから~ってトイレットペーパーを買う人がニュースに登場。
 
そのほか給油をするためにガソリンスタンドへ並ぶ車の列。
 
どこもかしこも大大大大大行列。
 
その日飲むもの食べるものがないのか、
 
3日くらいの停電を想定してるのか、1週間くらいのそれを想定しているのかはわかりませんが、
 
その時点ではむやみに買い占めに走らず、緊急を要する人に回すべきだと思いました。
 
正直、「え、そんなにみんな備蓄がないの?」と驚きました。
 
これ、コンビニやスーパーが営業してくれたから良かったけど、そうされなかったらどうなったんだろう。
 
昼間自宅から離れた場所で被災して、「家には備えがあったのに・・」という状況ならわかるけれど夜中3時、大多数の人が自宅で就寝していた時間。着の身着のまま自宅を飛び出して避難したわけでもない。
 
全く外に頼るな、と言いたいわけではありませんが、それぞれがもう少し準備していればあんな事態にはならなかったのではないかと思います。
 
私自身、漠然と、避難しなきゃいけなくなるような災害が起きたら市が保管している水・食料がもらえる!!と思ってましたが(アテにはしてません)、停電後、復旧までの見通しが立たない中、市からの物資が支給されるという情報は全くありませんでした。もとから、3日は自分で生き抜く備えが必要と言われてますし、そういうことなんでしょう。
 
だから改めて・・・それぞれが3日(その準備が負担になるなら1日でも)生き抜くための準備をしなければいけないと思います。
 
その準備をした人が大半になれば、どこもかしこも大大大行列、っていう効率の悪いことにはならないと思います。
 
 
災害が起きてすぐは、災害の対応に必要な仕事に就く人たちに、その水や食料、ガソリンが回されたほうが良いと思います。
 
知人が電気の復旧関係で長距離を移動する必要があるため、営業しているガソリンスタンドを探し、大行列に並んで量の制限を受けて給油しました。給油に並んだ人は、みんな「必要」だったかもしれないけれど、「不急」だった人も多かったのではないか、、と思いました。
 
食べ物も水も電気もガソリンも、「とりあえず確保しておこう」の心理で簡単に買い占めが起き、パニック寸前になります。てかあれはすでにある種のパニックだったかも。それを防ぐために、どうか、ひとりひとりが自分のために準備をしてほしいと思います。それがみんなのためにもつながる、そう思いました。販売者側の、本来不要な負担も減るでしょう。
 
 
うちはそこそこの備蓄があったけど(準備じゃなくて備蓄)、それでも不安がどんどん大きくなっていきました。何時間も並ぶのが面倒なのと、エレベーターの動かないマンションから出るのが面倒だったことで出かけなかっただけで、機会があれば買い占めてしまったかもしれません。
 
 
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地震当日の夕方、
 
日が暮れる・・・また夜がやってくる・・・暗闇の中一晩を過ごさなきゃいけない・・
 
と思っていたら、17時30分頃、電気がつきました。
 
(ブレーカーを落としていたので室内の状況では気づかず、共用部で再び鳴りだした火災報知器の警報で通電を知りました)
 
私の住んでいる地域は、初期(2~3段階目くらい?)の復旧エリアに入ったようでした。
 
冷蔵庫冷凍庫をほとんど開け閉めしなかったので、冷凍庫の中身まですべて無事でした。
 

 

 

まずしたのはスマホの充電。モバイルバッテリーの充電もした。電灯代わりになるよう使っていないスマホも充電した・・。
 
いつまた停電するかわからないと思って警戒してましたが、結果的にそのあとの停電はありませんでした。
 
私の家は電気がきたけど、道路いっぽん挟んだ向こう側は暗いまま。
 
街の方も暗かった。

 

 

 

「消す」電気があるだけ恵まれてることはわかるんだけれど、日常に戻ったあとにまた揺れるとそれはそれで怖かった。

 

 

電気復旧後、状況を知りたくてテレビをつけました。しばらく見たけどほぼ同じ情報のみしか得られなかった。震度のひどかった地域がどんな状態か、無事なら無事でいいから報道できないものか。停電中で連絡が途切れてる中、知り合いが住んでる地域の情報を知りたい人も多かっただろうに。

 

 

 

翌朝金曜日からいろんなことが戻り始めました。

 

充電スポットとして開放されるところも多くなってきたし・・

 

友人の家のエリアでは停電が続いていたので我が家まで洗濯をしに来たりしました。市内でも復旧するかしないかで不便さが全然違う。

 

 

金曜日の夜までに札幌市内のほとんどが停電から復旧しました。

 

土曜日になって初めて外出。

 

△戸建てやアパートに住んでいる知り合いは、停電中も近所の散策をしていたらしい。私はモノグサとビビりで家に引きこもっていたので、久しぶりの外で日光を浴びて空気を吸って歩いて、いろんな人が歩いているのを見て、すごく気持ちが軽くなりました。

 

備えることは必要だけど、ずっと家に閉じこもってるわけにはいかないわけで。

 


 

 

といいつつ、ビビりの私は、目に映るものすべてが不気味に見えてしまって、赤い夕焼けが、綺麗なんだけど不気味でこわかった。

 
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△8日土曜日。
 
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△9日日曜日。
 
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△10日月曜日。
 
本日11日火曜日は、昼間から雲一つない晴天だったので、夕焼け雲も見かけず、穏やかに夜を迎えました。
 
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このまま、何事もなく日常が戻ってくるといいなと切に願います。
 
 

長く書きすぎて文字数ひっかかる・・・

 

 

うまくまとめられないけれど、とりあえず言いたいことは、普段の生活をしてたらいきなり巻き込まれるよってことと、みんなでそれぞれ準備しようってこと。

 

札幌でこんなに大きな地震がくると思わなかったし、北海道中で停電するなんてもっと思わなかった。寝てる時間で良かった、冬じゃなくてよかった。でも地震はきたし、停電もした。次は昼かもしれない、冬かもしれない。そういうこと、ちゃんと考えた方が良い。安易に忘れちゃいけない。必要な備えをして準備しなきゃいけない。