ご無沙汰しております。

サンルダムの試験放流へ行ってから3か月半、前回のブログ更新から2か月半経ってしまいました。

12月の半ばに、畑違いの新しい職場に就職しまして、けっこう疲労困憊状態が続いており、休日は疲れを癒すかダムへ行くかという日々でしたが、ストレス発散の一環としてアウトプット（パソコン連打）したくなってきたので書いちゃう！

↑

と書いていたのが4月下旬、慣れないシフト勤務、夜勤が加わったこともありまーったくブログを書く暇がありませんでしたが、いつも気づくのはブログに何かを書き記す”アウトプット”がないと私の精神はだめになるということ・・・

以前のような勢いはなくなってもぼちぼち続いているダムの訪問記やそのほかいろいろをブログに残したいとアメブロを開いたら、あの興奮したサンルダムの試験放流の最後の記事がお蔵入りしていた・・・。ので時期外れもいいところですが見直して追記してアップいたします。

《過去のサンルダム記事はこちら》↓↓

サンルダム

△2018年10月16日に初めてサンルダムに行ったときの記事。秋、試験湛水中。

サンルダム試験放流①　建設事務所・寿フードセンターのダムカレー・管理棟横から見学

△今回の訪問記の最初の記事。管理棟・天端横からサンルダムを眺める。

サンルダム試験放流②　道道60号駐車スペースとダム直下（1月8日お昼）

△曇り時々雪のサンルダム、道路脇Pと直下から。

サンルダム試験放流③　ダム堤体下流からの試験放流見学会へ参加しました

△見学会のこと！

サンルダム試験放流④　ライトアップ

△ライトアップのこと。

《こちらから今回の本編です》↓↓

試験湛水中のサンルダムが、非常用洪水吐からの試験放流を開始し、見学会が開催されるとのことで、1泊のスケジュールで下川町へ行った時の話です（2019年1月9日)。

2日目の朝、札幌へ、カード回収しながら帰る前に、サンルダムへ見納めに行きました。一緒に行ってた母は宿泊先でゆっくりするとのことでひとりで向かう。

この日は綺麗な青空が広がっていました。

まずダムの下流へ向かいます。

昨日のお昼（曇り）とも夜とも違う雰囲気でこれまた良いです。

自動車免許をとったあと、夏は長距離運転することがあっても、冬道はこわくて、帯広の祖父母家に行くくらいしか運転してなかったけれど、今年は北海道命名150年ダムカード収集のために佐幌ダムや庶路ダムへ行って、冬の運転にも冬のダムを愛でるのにも味をしめたので、こうやって思い切ってサンルダムまでも来れて本当に良かった・・・。今までしたことがない何かができるようになるとなんだかうれしい。何歳になってもそういう喜びを感じれる人間でありたい（そのために新しいことに興味をもったり、挑戦する人間でいたい）。

△ひとまず直下のほうへ。

青空とあいまって美しいお姿・・・

そこにダムがあってたまった水が低いほうへ流れ出ているだけなのにどうしてこんなに感動するんだろう・・・。

△夏になったらあの展望台から見るんだ！！（と思って、2019年9月10日時点まだ行っていない）。

△今しか見れないと思うと同じような写真を何枚も。

△朝でどなたもいなかったので来た道も含めてパノラマ撮影。太陽がテラス川面も含めて身がシャキッとするほど美しい風景。

△青空が見れてよかった。

△非常用洪水吐から流れているせいで存在感の薄い常用洪水吐。夏になってここから放流している姿を早く見たい。（と思いましたが9月10日時点、みなさまの訪問記を見ても常用洪水吐からの放流は見たことがありません・・。魚道と発電の放流で放流量が足りてしまうのかなと思っていますが、、洪水調節のときは稼働しているのでしょうか）。