映画『エイトレンジャー』 感想
※ネタバレ無し※
映画を楽しむために知らないほうがいいことは書きませんo(^▽^)o
ただ、映画の感想を書くので、映画に関することは書いてしまいます！
前情報を一切知りたくない人は読まないでください～！！(_ _)
というわけで去る７月１５日、試写会＠札幌において一般公開より２週間ほど早く、映画『エイトレンジャー』を見ることができたのですが！！！
いい映画だったというよりなにより、
めっちゃくちゃ面白かった！！！！！！！
腹筋痛くなるくらい、まわりのお客さんと一緒に笑いましたｗｗｗ
( ´艸｀)
この映画の９９％は笑いでできています！！（キリッ）
ほんとに９９％は笑いですｗ シリアスなシーンでも笑いをもってくるから、笑っていいものかちょっと困るくらい。
残りの１％にドラマがありますｗｗ
あの笑いは、関ジャニファンだからあんなに楽しいのか、それとも万人に共通する笑いなのかが、私はちょっとわからないので、ぜひファンじゃない人の感想を聞いてみたいものですが・・・
まあ関ジャニメンバーは全員でるけど、関ジャニ∞のみなわけで、
もしこれが、嵐が全員でるヒーローものでもNEWSでもKAT-TUNでも私はきっと見ないから（おいっ）、それは他のジャニファンの人たちからも同じことが言えるわけで・・・
興業的に難しそうな中、よくぞ素晴らしい映画をつくってくれたと思います。
一般的にどうかなんて、もはやどうでもいい！！！
関ジャニファンには素敵すぎる映画です！！！！(´Д｀)
惚れポイントも悶えポイントも萌えポイントも笑いポイントもしっかりありすぎる！
映画館にも１回はまた見に行きたいし、DVDは絶対買うよ！！
（メイキングとかたくさんいれてほしいな～←気が早すぎる？）
今回、この映画みてへーそうなんだとちょっと意外だった点をいくつか。
まずは、よこちょが主役なこと。
その脇をすばる君とヒナが固めていること。
ほか４人（たつ、ヤス、まる、どっくん）はもはや脇役なことｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いや、脇役といってもしっかり登場するけどね。
映画として必要な”ドラマ”は、よこちょの人生メインに描かれており、そのよこちょの苦悩などを乗り越えていく脇にすばるとヒナがいる感じ。
私こないだのドームからよこちょキテますからね！
エイトレンジャーと言えば、（というか戦隊モノと言えば）赤がセンターなわけで、なぜ黒が真ん中におんじゃい！と思ってたけど、完成された映画を見てみれば、すばる君がセンターでやるよりはうまくできてたような気もする・・・
よこちょ顔綺麗だったな～！まじで美青年。
すばる君はちょい脇のほうが、いいキャラだせるし！
そうそう、そんなわけで、札幌試写会に大倉くんが来なかったのは残念だけれど、単独主演とも言えるような横山裕くんが札幌にきてくれたのはかなり！！ かなりの大当たりだったと思うわけです！！その相方としてのすばる君も・・・＾＾
もう一つ意外、というか予想外だったのは、
終盤まで見てみると、あくまで”序章”に感じるってことです・・・！！！！
言い方を換えると、続編がありそう！！！！
＼(゜□゜)／
なんというか、エイトレンジャーがヒーローとしての責任感を持ち・・始めるところで終わるんですな。個人的な問題が解決して、人を助けることに意味を見い出すようなところで！！
映画としては成立しているので、なにも悪いことはないのですが、
そうだなあ、
いわゆる”戦隊モノ”を予想していくと、違うかもしれないですね。
ヒーロー７人が力を合わせて！！強大な敵を倒す！はい、平和～！って展開ではないので。
続編・・・・(*￣Oﾉ￣*)
私としては、今後映画で続編というより、１０～１２月クールで連続テレビドラマでもやるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうっо(ж＞▽＜)ｙ ☆
１０回くらいのドラマでやれば、よこちょ以外を１話ずつメインに置くこともできるし、戦隊モノってことでドタバタ面白展開できそうだし☆
かねてより、深夜３０分枠で、ぐだぐだヒーローものとしての実写化を切望してましたので、実現したら嬉しいな～≧(´▽｀)≦
パパドルより視聴率やばいかなあ～？？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
この映画の見どころはちりばめられてる小ネタも楽しめることですかね～！
エイトレンジャーとコラボしてる、SCALABOとかハイチュウが登場したり、Amazonもどきの甘損が出てきたり、セブンイレブンが出てきたり、、、あれだけタイアップのいろんな企業を映画に出してたら、テレビで放映するのムリだと思うんだけどｗｗｗｗ
しかし、堤幸彦監督に撮っていただけてほんとに良かったですなあ。
この映画、すごく面白いんですけど、それは「くだらなさ」と紙一重なところがあって、無名な監督が作っても、ただのファン向けのぐだぐだ映画にしかならなかった気がする。堤監督だからこそ、あの堤監督がつくったってことで、映画としても、面白さも認められる気がする。
それぞれのキャラ設定ですが、
みーーんな借金まみれｗｗｗｗｗｗ
んで、
すばる君は日本酒の一升瓶を片手にアルコール中毒のおっさんｗ
ヒナは八重歯がチャームポイント（てか武器）の恋するチェリーボーイｗ
大倉くんは字幕が出るくらい、訛りまくりの鹿児島弁を話すしｗ地味な笑いをつくる男ｗ
まるちゃんはもう裸もありのあのテンションｗ
どっくんは、過去の栄光にすがる自意識過剰なヘタレｗ
ヤスは・・・あまりうまくキャラが立ってなかったようなｗけど可愛かったｗ
こういう役柄と実際の本人たちは似てるところも違うところもあるんでしょうけど、
パパドル、そしてこのエイトレンジャーでしっかり７人のキャラを立たせてもらうと、
”７人の”関ジャニ∞を認識してもらえるんじゃないかなっと期待しています。
そうだ～！ 私、J.R.R.トールキンの指輪物語（ロード・オブ・ザ・リング）がめちゃくちゃ好きなんですが、エイトレンジャーの雰囲気はロード～の映画の雰囲気に似ています。
荒廃している（していく）世界観と敵勢力具合とｗ
あ～思い出しながら感想を書いていたらまた見たくなってきました＾＾
試写会のスクリーンは小さめだったし、ステージ奥にスクリーンあったせいで遠かったもので、
映画館のスクリーンと音響でもう一度見たい♪(≧▽≦)
映画館で発売されるエイトレンジャーグッズは何があるんでしょうね！
パンフレットは絶対買います！（だって６００円くらいですよね！？安っ）
ただ・・・セブンイレブンであれだけの種類のグッズが販売されていたので、
あれとかぶらないグッズなんて思いつかないです(^▽^;)
とにもかくにも、関ジャニ∞が好きなみなさんっ！！！
見て損はないですよーー！！！！！
すんばらしい映画でしたよーーーーー！！！！！！
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
