小さなダムの小さな大放流2021(川端ダム・2021年10月1日)
目次
- はじめに
- 放流前にいろいろ見ておく
- 放流開始前の天端へ
- 放流開始前の直下
- 放流開始、1門目・NO.4ゲート(9:30)
- 2門目・NO.5ゲート(9:50)
- 3門目・NO.3 ゲート(10:00)
- 洪水吐下の監査廊見学
- 右岸堤体内監査廊
- 放流開始後の天端へ、5門目・NO.2ゲート(10:40)
- 再び直下へ、6門目・NO.7ゲート(11:00)
- 7門目・NO.1ゲート、全門放流(11:20)
- ゲートピア見学!!
- 天端を後にする
- 右岸上流側の見学(網場!)
- 見学終了とおまけ(清水沢のズリ山登山)
- 最後につけたし、新カード!
- さらにつけたし、後日(10月6日・7日)
はじめに
#イマソラ pic.twitter.com/2IloCng6rm
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年9月30日
晴れた! 天気予報がずーーーっとぐずぐずでなんなら雨が降りそうだったし、当日も長沼から由仁に入る辺りはもう霧がすごくて、山並みも霞んでいたのでどうなることかと思ったけど来たら晴れていた。去年も似た感じだった。この季節この時間この辺りのよくある天気みたい。
△紅葉のはじまりと雲が浮かぶ青い空がマッチしている。青い空は去年より多い(∩´∀`)∩ワーイ
△本当は一般公開して大々的にやるはずだった放流が、コ〇ナのせいで一般公開中止。9月30日まで緊急事態宣言が出されていて、10月1日から本当に解除されるの?って感じでしたもんね。
放流するのは決定事項だし、遠目にでも見学できるかしらと思って行ってみると受付があり、夕張川ダムサポーターとして見学することができました。
放流前にいろいろ見ておく
△普段は立ち入り禁止の天端
△ひたひた~
△上流側から。堤体に白い部分があるので満水ではないんかな。昨年の写真を見ても同じくらいの水位でした。
△(参考)2020年10月1日の放流前。適当に撮ってたにしては比較画像にふさわしいな! (そして木が切られているのがわかる)
△浮き桟橋(網場)は1週間前くらいに分離したらしい。歩きたかった。
△少し遠くには最近更新されたという網場。お近づきになる機会はあるだろうか。
△今回気づいたこと、一般見学エリアの大きな看板の後ろの赤い柵が切られてなくなった。
△パトロールカーが出るとこでした。
△昭和37年12月竣功/北海道開発局、施行 大成建設株式会社札幌支店。
昭和37年=1962年なので川端ダムはいま58歳。12月になったら59歳。てことは来年12月で竣功から60年ですかそうですか!!! (干支でいったら寅年だった。同じだ(∩´∀`)∩ワーイ
△ゲートの影が下流にうつるの好き。お天気最高です…
そういや放流中の旗を立てるやつどこいった‥?と思って見やる。
△これ・・・??? (ではなかった)
△いろいろ整備されてきれいになっている。
放流開始前の天端へ
今年も放流前に天端を歩かせてもらえることに(放流開始後も来ます)。
△天端の右岸端にある栗山幹線取水口。
△いざ天端へ♡
△服をひっかけるとまじで穴が開くので気をつけて。
△待望の修学旅行なんかなーな車列^^
△放流を前に本日のベストショット…??? ごはん10杯食べれそうな景色…
△道央注水工・由仁幹線取水口・上水道取水口
△この日は前日までのぐずついた天気(雨含む)でぬかるんでいるとかで天端の端までしか行けなかったので、取水口には近寄れず。
△左岸の端まできて天端を振り返ったの図。
△これはなんだろうなあ取水口みたいだけども…と思ったら旧由仁幹線取水口らしいです(Twitterでつぶやいたら教えてくださった)。道央注水工ができる前はこちらで取水していたのか…
△浮桟橋式網場~~~って横文字だとトラッシュブームというんですね(調べた)。
△端に寄せていない浮桟橋はロープでつながれていて流れないようになっています。
△こんなに川端ダムを見学させていただいても近寄ったことのないエリア…それは川端発電所…あの先端でタイタニックごっこしたいです←(放流口を見たい)。
川端発電所取水口制水門扉(の巻き上げ機?)、なんか見慣れないなーと思ったら2020(令和2)年11月塗装してまっしろしろ pic.twitter.com/Os43BbQIf9
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
2020年2月、10月、11月(ブルーシート覆い) pic.twitter.com/aNpAFNs77W
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
△戻ってきたら「放流中」旗がたってた。ここなのね。まだ一応放流前です。
放流開始前の直下
次は直下へ。
△階段を下りてここまで来ました。その「階段」、狭くて急で降りるのに精いっぱいなので写真がありません。
と思ったら
△1年まえの私は撮影していました。これが幅60cmないくらいの狭い階段なのです。
△もうひとつ階段を下りてこちら。
△けっこう急な傾斜なので最初はびびりましたが今では慣れたもんです。
(写真の上に見切れている階段は、監査廊へ入るための階段です。のちほどのぼります)
△普段立ち入りできないエリア(/・ω・)/ 洪水吐の写真をアップしがちだけどここから見る川端ダムもとても好きです。かっこいい!
△あああああああ最高~~~
向かっていちばん左のゲート(NO.7)から少し水が漏れているのですが、それが水叩き部の水面を揺らして水紋が広がっているの良きかな~。
そんなこんなで1門目の放流が開始されます。
放流開始、1門目・NO.4ゲート(9:30)
川端ダムのゲートは左岸から順にNO.1~7。放流は真ん中のNO.4ゲートをあけて、次にひとつ右岸のNO.5、次は反対側のNO.3ゲートと開けていきます。4→5→3→6→2→7→1の順番。
下流からダムを見たとして、「右岸⑥④②①③➄➆左岸」の順番で開くといいますか(伝わるかしら
見逃したくないのは、放流開始のNO.4ゲート、一番間近で見られるNO.7ゲート、全門放流となるNO.1ゲートのタイミング。
昨年とは違い、今年は2回目なので慣れたもんです(どや顔)。
GO🥳🥳🥳#ゲート点検 #保守点検#夕張川ダムサポーター pic.twitter.com/ejA8fVGNtu
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
9時30分に放流開始しました。1門目、NO.4ゲート。
△開始直後はまだ穏やかにあふれ出る感じ。
大好き導流壁
2門目・NO.5ゲート(9:50)
9:40 2門目 NO.5 pic.twitter.com/X6jCscDTB7
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
△おしゃべりしてたら始まってしまって動画なしww
3門目・NO.3 ゲート(10:00)
10:00 3門目 NO.3#夕張川ダムサポーター pic.twitter.com/lpcX7ZQHSt
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
3門目を見た記憶がまっっったく無かったのですがツイートをさかのぼっていたら発見した!
洪水吐下の監査廊見学
3門見たところで、一度離れて洪水吐下の監査廊を見学させていただく。
△監査廊入り口の前から。見晴らしがよい!
△サビ汁ポイント!!(敬称略)
△木目と木の板の跡がすんばらしいーー!!
△照明もシンプルでいい・
ひゅーーかっこいいーーーー
△ケーブルが通っていない
遊離石灰だっけ・・?
△以前も監査廊に入ったことがあるんですがたぶんここまでは来ておらず、この赤いのは初めてみました。漏水が集まってくるところ。
△「触針型水位計」と書いてあります。
△監査廊の地震計も初めてみました。
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年11月12日
△監査廊てくてく動画です。声がわんわん反響しているので音無しにしました。
△監査廊、左岸側の階段。
△階段の手前にはしご?
△いちばん量が多かったところ。きれいな水が絶え間なく出ていた。
△帰りがけ振り返って左岸方面。
△なんなのかわからないけどかっこいいのでポストカードにしたい。
△階段も渋い。のぼって出入口に戻ります。
△階段からにょっきり生えてるので足元を見ないと危険です。
△監査廊で一番好きなところ。監査廊の大きな通路と出入口からの小さな通路がぶつかったところのつなぎ目。たまらん。
△監査廊クローズです。ありがとうございました。
で、前に監査廊に入れたときは今みた洪水吐下の監査廊の見学のみだったんですが、今回はもうひとつの監査廊も見学させていただきました。
右岸堤体内監査廊
△写真右下のシャッターが入り口。いつも前を通過しているだけだった! ここも監査廊なんだ!!
△いざ!
さっきの監査廊と一緒で入ってすぐ通路にぶつかります。通路は右手(左岸側)へのみのびている。
△こちらが右岸堤体内の監査廊。写真ではわかりにくいけれど奥は行き止まりになっています。他のダムだとそこから下る階段があってさっきの洪水吐下の監査廊へつながっていたりするけれど、川端ダムの監査廊はそれぞれ独立しているんですね。
△水少ない。洪水吐の下と違って漏水自体が少ないそうです。歩きながらの手ブレ写真。
△突き当たりの壁写真。ここに入った一般人は今までいないと思うよ~とのことで記念写真を撮っていただきました。タッチしてきたぞ。
△突き当たりの壁の下に目をやると、排水溝に白くおまんじゅう型の部分が。何かと思ったら排水口が堤体下流側につながっていて、外からの光が当たっているとのこと。外に垂れ流しスタイル。
△のちほど天端から穴を探した。
△直下から。この穴には前から気づいていてなんだろな~とは思っていた(写真フォルダにも何枚か写真がある)。なんだろな~と思っていたことがなんなのかがわかると楽しいです。
△シャッタークローズ。ありがとうございました!!
放流開始後の天端へ、5門目・NO.2ゲート(10:40)
さて階段をのぼって天端にあがります。
2つの監査廊を見ているうちに4門目のNO.6ゲートはすでにあがっており、次は5門目・NO.2ゲートの放流開始を天端から見ます。
これも好きな写真△
△このころ、のちほどゲートピアを見学させてくださると予告があり、突如ゲートピアの写真が増えています。
ウヒョー
10:40 5問目 NO.2#夕張川ダムサポーター 川端ダム pic.twitter.com/Kvd7z1kNIK
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
5問目じゃなくて5"門"目😵、NO.2ゲートはいったん閉じました✋ pic.twitter.com/LMegFMwMC0
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
5門目、NO.2ゲートを再度オープン
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
(※音なし) pic.twitter.com/i7UY60bXRH
2パターンの視点でみられてヨカッタ!!
△ゲートがおりているとき(目盛りに注目)。
△あがったあと。5㎝。
△NO.2ゲートの放流を上から。
再び直下へ、6門目・NO.7ゲート(11:00)
△6門目・NO.7ゲートのオープン待機。
どきどき
11:00 6門目 NO.7#夕張川ダムサポーター 川端ダム pic.twitter.com/Zb1asdUQoA
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
△下流でのどかにくつろいでいた鳥も飛び立ったw
△ドローンも飛んでた!
こんなに間近で見られて本当にありがたや。
9:30 放流直前
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
9:35 1門放流5分後
11:02 6門放流2分後
間空きすぎ問題🤭 pic.twitter.com/HYgdzJRr9j
同じところを撮った写真3枚並べてツイートした。
△かぶりつきの皆様方(私もさきほどまでそこにいた)
7門目・NO.1ゲート、全門放流(11:20)
△下流の方へ移動してきました。7門目(NO.1ゲート)の放流はこっち側から見ようかと。昨年は、1門目の放流開始をこちら側から見ました。
11:20 7門目 NO.1
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月1日
全門放流\( ˆoˆ )/#夕張川ダムサポーター 川端ダム pic.twitter.com/Oua0qegN1L
△全門~~~!!!!ぱちぱち。
移動して全門放流をいろんな角度からみてみます。
△直下を後にします。昨年も今年もこのあたりで撤退。撤退後もゲートを少しずつあげていって放流量が増えていく。最終的には全開。
さて、、、昨年はこれにて見学終了でしたが! 今年はこれからゲートピアへ向かいます!!!!
ゲートピア見学!!
今年は、「さすがにこれは無理だろうなあ(ダム見学ver.)」と思っていることが実現する年のようです。わーい(∩´∀`)∩
△ゲートピアこれです。
△NO.7の横にある階段からのぼります。
△見上げた。けっこう高いところまでのぼります。スピーカーもある!!
△見下ろした。天端の地震計はこちらにありましたか!!! 天端には何度も来ていたのにぜーんぜん気づいてなかった。ゲートまできたら上流か下流ばっかり見ていましたねぇ(反省)。
△天端から階段をのぼった踊り場の奥には下へおりるはしごがついています。ドラム缶みたいなのが浮いているその真ん中から浮桟橋式の網場がつながる(うすーーーくロープが見えている)。
△天端からもけっこうな高さへあがってきました!
△スケスケ階段。
△最後の踊り場・下流側。
△巻き上げ機~~~。ずっとブルーシートで覆われているのかと思ってましたが塗装だったー。
△のぼってきた!!
△上流・ダム湖側。
△見下ろす。けっこうな高さは感じつつも水面なのであまりこわくない。
音量注意🙋♀️ pic.twitter.com/wfyd5sGOF6
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年11月12日
△巻き上げ機の軸?の下を通って下流側へ来た。この狭い隙間は通り抜けないよ(通り抜けられないよ)。
(音無し)🙋♀️ pic.twitter.com/Jsp2g5J7TM
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年11月12日
△お話を聞いていたら「がたん」と音がなってゲートがあがりました。
△ローラーゲートの機側操作盤(No.5)。ダムを好きになって覚えた言葉で一番好きなの「機側」。
△開度計。1目盛り、0.1m=10㎝。最初に5㎝あいて、その後追加して5㎝あがったところです。
△?? 軸で繋がっている青い大きな箱状のとこ、形が対称になってないんだな・・? 青い箱の一番高いところが上流側下流側と交互になっているというか・・と思って、いただいたドローン写真を見てみたら、上の青い箱、2個で1セットではなく、3個で1セットだった。自分で撮った写真は俯瞰で撮れないからうまいこと説明できない!!!
今度機会があったらローラーゲートのこともっと勉強しましょうね・・・
△わほーい
△上流側真下。
△名残惜しや(ずっと居たい)
△スピーカー(赤くないのね)
川端ダムは左岸が夕張郡由仁町、右岸が夕張郡栗山町にあります(町境が夕張川)ってことで、NO.5ゲートの辺りで「私の右半身は由仁町に!左半身は栗山町に!」ってセンターマンやってたんですが、地理院地図などで町境を改めて確認するとNO.7ゲートの上辺りかもしれない。ということで上のスピーカー写真のところでセンターマンだったと思われる。
夕張川ばんざーい!
△今まで見たことのない景色を見せていただいてありがとうございました。
△次は浮桟橋ウォーク・・!!(欲深)
△関係者の方のお話によるとここから梯子をおりて浮桟橋に移る場合、1mくらいジャンプ(幅跳びの方)する必要があるらしい。ジャンプ力鍛えておかねばね。
天端を後にする
△網場の右岸の付け根・・・(行きたい!)
△昨年は放流から1か月後にも見学することができ、その時は泥の上にのっかった状態の浮桟橋式網場を見ているので、改めて浮いているのを見ると不思議な感じ。
△古いバージョンの北海道開発局のマンホール蓋と教えていただきました。真ん中に「北」と「開」の文字。
△帰りに恵庭の道の駅で撮ったマンホール蓋。これが新バージョンかなあ。
△川端発電所の取水口
△放流前に量水標撮るのを忘れていた( ^ω^)・・・
△夢のひとときが終わる。
△天端から管理所へのぼる階段の右手、平たい岩が積み重なっている? 不思議・・
△見学終了後、夕張シューパロダム近辺で採れたという山葡萄のジュースが振る舞われました。甘酸っぱくておいしかったです。
右岸上流側の見学(網場!)
本来ならここで解散のところ、欲深ついでにお願いしてみたら叶ったことが。
△管理所より奥の関係者以外立ち入り禁止エリアへイーーーン!!!(職員さん付き添ってくださった)
△これはメインの目的じゃなかったけど近寄ってテンションあがったやつ! 名前は知らんが巡視艇の上げ下ろしをするやつですね!!
昨年11月には下から見上げていました。ここから3枚が昨年11月の写真。
そしていよいよ・・
△網場の右岸に到着!!!!(歓喜)
△ありがとうございますありがとうございます。オレンジ色もくっきりしていて新しい!
網場の更新時に網のサイズが大きくなったそうで、そうするとかかる水圧なども増すので網場の付け根部分のコンクリートが強化されたらしい。
△これは昨年の写真。大好きな網場にひっかかった(←私が)写真を撮らせていただきましたがもうその網場はない。
△旧網場のワイヤーロープ巻き巻き。
△ワイヤーロープの出入口。
△もう使われていない。・・・なら新しい網場はどこにどうつながってるのさ?っていう写真が一枚もありません。がーん。疲れと興奮こわい。
以前のコンクリート部の脇に足す形で補強しているみたいです。人がいたり忘れてたりで全体の写真がありません(自分を殴りたい)
△こちらは昨年11月に行った左岸の網場の付け根。ここだけ真新しいコンクリートになってるのはなんでなんだろね、ってダム仲間さんたちと話していたので今回理由がわかって嬉しかった。
△網場の付け根を見たいけど見れない。一度足元を滑らせたら湖へ落ちちゃう傾斜。
△左岸にはこんなとこもあります。昔は網場をこちらにつないでいた?と思ってましたがどうなんでしょう(これの右岸バージョンもあったのかしら)。
昨年11月の写真を見返していると今からでもちゃんとブログにしたいです。放流‥は今回今年のをまとめたけれど去年の方が初めてだけあって写真も動画もたくさんあるからなあ(だからこそまとめる覚悟がきまらない)。そして水がなくなったあとのことを書きたいなあ。湖底調査(別名:どろんこ遊び)のことを!
△浮桟橋式網場の右岸のつなぐところ。
昨年は下から見ていました▽
△上から見るのと下から見るのとではまた違いますねえと思ったけどそれ以前に水があるのとないのじゃ大違いなんだなあ。
△雨量計など観測機器のあるコーナー。
見学終了とおまけ(清水沢のズリ山登山)
ということでほんとのほんとに見学終了!
昨年に続いて大迫力の放流開始を間近で見せていただき、ダブル監査廊やゲートピアの上、右岸の諸設備を見せていただいて大大大満足で川端ダムを後にしました。関係者の皆様ありがとうございました。
で、解散後は、ダム仲間数名で清水沢のズリ山登山をしてきました。
△たぶん10分くらいで登頂。清水沢ダム・・・は右岸側半分(いや3分の1?)が見えるくらい。高い導流壁と新しい清水沢発電所が良く見えますね。その手前の旧北炭火力発電所も。
思ってたより清水沢ダムは見えなかったけれど、わいわい登れて楽しかった。荷物重いのやだーと思って水分を持たずにのぼり、喉の渇きで死にそうになってた私にピーチティーを恵んでくだすったS様、ありがとうございました。
△思索にふけれる椅子たち。
ここでそれぞれ昼食やおやつを食べてほんとに解散!! 私は北の縄文スタンプラリー収集の旅へ(清水沢ズリ山登山で1時間半押し笑)。
最後につけたし、新カード!
なんか新しいカードをいただいた!!!
「国営農地再編整備事業 南長沼地区(実施中)」
他にも新規カードのお話も聞いたりでいろいろ楽しみです。
さらにつけたし、後日(10月6日・7日)
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月5日
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月5日
おニューの通船ゲートと網場ちゃんが露わに🤗 pic.twitter.com/ooE7wJa3bu
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月5日
— 彩り (@ayakaaaand) 2021年10月7日
私は十勝方面によく行くので、行きと帰りに寄れる川端ダムは訪問回数ぶっちぎりの第一位です。いつも早朝や深夜に立ち寄ってすみません。