世界と人生を彩るもの

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本(雑誌) 「Brilliant STARS 時代を駆けるFのきら星たち」


13日発売のこの雑誌。
地震の影響もあって、札幌の私は今日ゲットでした。

以下内容詳細です。

受け取ってみると思ったより薄っぺらいです。なんで薄く感じるのかと思ったら、2015年8月発売のプロ野球aiの増刊号プライベートBOOKと比べてしまってました。

そのまま比較してみると、今回のBrilliantSTARSがA4サイズなのでひとまわり大きく、紙も上質です。少し光沢のある紙です。表紙から背表紙までで84ページ。aiのほうはB5サイズで116ページ。

表紙をめくってみると、見開きに11人のショット、

その後、西川遥輝(8P)、谷口雄也(6P)、大谷翔平(7P)、中島卓也(6P)、杉谷拳士(6P)、上沢直之(5P)、中村勝(5P)、近藤健介(4P)、石川慎吾(4P)、石川亮(4P)、淺間大基(4P)と続きます(カッコ内はページ数)。

他、11人のファッションチェック、11人のスーツ姿、11人の高校時代秘蔵フォトアルバム、11人の寮で見せた素顔、撮影スタジオ裏話、プレゼントページで終わり。

ここでまたaiと比較すると、aiは文章が多くて読み応えがあった(といいつつあまり読んでない)けど、こちらのBrilliantSTARSは文字情報はあるにはあるけど結構少なくて、写真集みたいです。

aiはこれまでの記事の総集編みたいな感じでしたけど、こちらは全編撮り下ろしとか。

買ってよかったけれど、気になる点がいくつか。

まず写真が綺麗すぎる。毛穴やひげまでくっきり見える。

あとは、ひとりひとパターンの格好しか載ってない。せっかくひとり数ページあるのだから、2~3種類のファッションを見たかったです。西川、中島、近藤の3人だけが、上着の有る無しで2パターンあるだけ。なのでもうちょい、いつもは見ない感じの、似合うファッションを見たかったです! 人気スタイリストのファッションチェックするくらいなら、人気スタイリストにスタイリングして欲しかったっす。

眺めててテンションあがったのは、最後のほうのスーツ・高校球児・入団のころの写真だった…ので、スーツ姿なんかをもっと見たかった。私は結局ai寄り…というかジャニーズ寄りということか。

何が言いたいかというと、好みの問題以上に、せっかく綺麗な写真で綺麗な冊子にするのだから、もうちょっとかっこいいファッションのほうが良かったなーと思ってしまいました。



そしてもう少し個人的な感想を言うと、石川慎吾っていつも写真写りが悪いような・・。実物や映像だとあんなにかっこいいのにもったいないなあ。

石川亮くんはいつものことながら、モデル顔負けのスタイルで、ポーズや表情が愛らしくて素敵です。

11人の掲載順とページ数に少しびっくり。いつもこういうときは大谷くんから始まるし、今の人気順などから行くと、大谷→中島→西川→谷口の順番だと違和感ないけれど、、、ページ数にも明らかな格差があるのですね^^;