世界と人生を彩るもの

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映画 『阪急電車』

いよいよ観てきました、『阪急電車』♪ 女子会の前に女子3人でww(すごい1日)


”映画見る前に原作”派なので、既に原作『阪急電車』を読んでおりました。




もうラブラブキュンキュンラブラブアーンド汗汗

(*゚ー゚*)



映画を見に行く前日に、うっかりyahoo!映画の口コミを見てしまったので、あまりにもしょぼかったらどうしよう・・と不安になってしまいましたが、


フツーに良かった。


ほのぼの映画として。


胸キュンと、人とのかかわりに飢えている人には間違いなくオススメ。


かつてこれほどまでに女性向けな映画は見たことがありません。



いち女子として、玉鉄かっこいいーなぁとか、中谷美紀は美しいなぁとか戸田恵梨香の脚ほっそーとか、やっぱり勝地くんかっこいいなぁとか女子いじめって陰湿だよなぁとか、安めぐみの配役は絶妙だよな


・・・・・・といろいろ(こまごま)感想をもち、キュンキュンしたり涙をこぼしたりして、そして女子会で映画トークするのに最適でした。


そして、こうも思いました。


男性向けではない(断言)。


口コミで、めっちゃくちゃに批判している男性を見かけましたが、無理もないかと思ふ。




原作と比べていうわけでなく、、


もう少し上手い映画にして欲しかった、というのはありますねー(´・ω・`)


いや!及第点はとってるんだけど!




(以下、こまごま)

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「生」の字と、図書館ネタで出会うユキと征志の2人は映画には含まれず!


スピンオフ作品としてauLismo配信のドラマに。ジェイコムで放送されてたので、運よく見れましたけど・・・


あのエピソード、映画に欲しかったぞ??



あれがあってこそ、「ただの移動手段だった電車の中が人との出会いの場所になる」っていうこの作品らしさになるのにね。



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中谷美紀が美しかったなぁ。


こらえていた悲しみとか悔しさが、おばあちゃんの一声によって嗚咽になってでてくるときの演技は秀逸でしたねー。


もうその演技だけでもらい泣き(´□`。)


(´□`。)


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相武沙希ちゃんが友情出演してました。


あれ見て思ったのが、


戸田恵梨香より相武沙希の方がミサにハマったかもしれないですねぇ。



でもあそこの友情エピソードでまた泣き。


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とまぁ、私が涙もろいのもありますけど、ちょくちょく泣いてしまいました。


泣ける映画です!とは紹介しないけども。



日常から切り離されて、ほのぼのドラマに浸ってほしい作品☆