日ハムキャンプあたりから大好きなテレビ番組 関ジャム 完全燃SHOWを全然見れてなくて録画が4つも溜まってしまった。ちょっとずつ消化せねば、と思っていて、しかもこないだの関ジャムは大倉くんがボーカルだと耳にしたのでそれから見ようと再生したら、まさかのWBC特集しか録画されてなかった・・・。放送時間、違ったのかな? 違ったら自動で対応してくれるんじゃないのかよ~~
北谷から、高速道路は使わず、海岸近くの国道を北上すること1時間55分(←シーサイドドライブインの朝食調達含む)、本日1つ目の目的地に到着です
肝心の目的地はこちら ↓↓
ここまでくる道は写真左上の方に見える通り、かなーり狭いです。前から車が来たら終わるって感じの狭さ。
私たちのレンタカーの奥にもう1台レンタカーが停まっており、1人先客がいました。入れ違いに帰っていった。
▲ふと見上げると、鬱蒼としてますやっぱり北海道とは違う!
▲足元整備されてるとはいえ濡れてると危ないですしかもぎっくり腰をやったばかりの私なので、腰に負担がからないように慎重に、慎重におりていきます。
▲ふと横を見ると、こんな感じ。整備されてなかったら絶対歩けないなーって思います。
▲雨上がりは植物がいきいきしているのがいい
▲道の横に広場的なのがあったのですが、よーく見ると井戸。こわっ!! 不安定高所恐怖症の私は近寄らず!
とかなんとか言ってるうちに、目的地の中の目的地に到達しました。
ものすごく綺麗な景色、ご覧ください
8:08 パワースポットとしての口コミも多い、「備瀬のワルミ」にやってきました。
パワースポットと言われるのもわかる。この場所にきたときから、空気が違う。
一瞬で心が洗われる。
▲スマホを横にしたり縦にしたり、見上げたり下から撮ったりしました。見上げるとけっこう晴れているのですが、なんとなーくけぶっていて、空も海も白っぽいです。
▲日の出から1時間くらい。この割れ目の右後ろあたりから日が照らしています(まだ割れ目の上のほうにしか日光があたってない)。
きっと季節や天候、時間によっても違う雰囲気が楽しめそうです。狭い道覚悟でまた来たい・・・来れるかな?
▲時間さえあればず~~~~っとボケーーーっとしてたい。
しばし黙って、ここの”気”のようなものを体に取り込みます。
▲海側に進むと海面が見えてきます。
▲もう少し進むと砂の中からぽっこり出てる石が。他の方の訪問記を見てると、もっと長く出てるんですけど・・・けっこう埋まっています。
▲その石の向こうに割れ目が。この割れ目とさっきの石の組み合わせなのか、そもそものこの備瀬のワルミ(割れ目)と石の組み合わせなのかで、ここは子宝祈願のスポットでもあるようです。
一応私と妹も触っておきました まずは結婚相手が必要
▲砂浜アップはこんな感じ。
▲砂浜で綺麗な貝殻やガラスを探すことを「ビーチコーミング(beachcombing)」って言うのね。今回の旅行(の下調べ)で知りました。大人になっても知らないことばかり
▲海に近づいてから振り返ったらこんな感じ。まっすぐなようでけっこう湾曲してるワルミ。
天気があまりよろしくない。でも雨は降らなそうな、軽めの曇りです。
▲この旅行で初めて海辺まで来ました(そして最後の海辺)やっぱ普段見慣れた海とは違う~
海に近づくと、ワルミに向かって猛烈な風が吹き込んできます。T.M.レボリューションごっこできるよ。
▲備瀬崎の方向を望む。他の口コミによると、干潮のときは備瀬崎方面から海岸沿いを歩いてくることも可能だとか。私たちが行った時間帯は無理そうです。
5:14干潮 → 11:28満潮 → 18:12干潮
とのこと。私たちが滞在してたのは8:08~15頃なので、ちょうど干潮と満潮の中間ですね。
▲今帰仁・古宇利島方面。
備瀬のワルミの口コミ(旅行記・訪問記)を調べると、ほとんどのブログで「砂浜に出られるので干潮時刻がオススメ」と書かれていて、プロ野球の春季キャンプの合間に見に行きたかった私は、「干潮以外の時間はどうなの!?!?」と可能な限り調べまくりましたが、とうとう情報を見つけられないまま現地へ行ってみることにしたのでした。
わかったのは、今回のタイミング(満潮・干潮の中間)だと、「海岸線から来るのは無理」「砂浜もないわけじゃない(干潮時刻の砂浜の具合がわからないので大したことを言えない」「ワルミを楽しむには十分」ということです。
満潮のときどうなるのか知りたいな~ワルミの中にもけっこう海水が入るのでしょうか???
▲岩のツンツン感が面白かったので
さて、10分くらい滞在しただけでしっかりパワーが満ちました。
私たちがいる間、他の方が来なかったのも良かった(たしか帰るときに入れ違いに・・・1組ずつ招待されているかのようなタイミングです)
▲駐車場への道。このあとも予定がいっぱい! 備瀬のワルミを後にします。
▲ちょっと心残りで振り返りました。ほんとに綺麗な景色。狭い道に気を付けて、ぜひ行ってみてください。