早朝の
ソーセージマフィンが好きなので、近くにあった
マクドナルドでセットを購入(エイタメパーカー着たエイターがうじゃうじゃいた!)。おいしいおいしい。
関ジャニ行ったのと全く同じメンバー、私と妹と私の友達(妹と同い年)。
そもそもなんで行こうと思ったって、今年は夏に北海道の
ルスツリゾートに行った(小6の修学旅行以来だから、じゅうは・・・しばらくぶり)のですが、意外とアト
ラクションがしょぼく感じてしまって、
そのあと東京の
よみうりランドに行ったらジェットコースターが楽しすぎたので、あーやっぱり人口の多い地域にある人気アト
ラクションは楽しんだなー
富士急行きたいなー行っちゃう!?!?の流れで、今回
関ジャニコンの翌日行くことになりました。
富士山ってなんて綺麗なんだろう~~
以前、
関ジャニの涙の答えのPVの撮影地の話のときにも書いたことあるのですが、私は小学生のとき一時期だけ静岡の富士山のふもとに住んでたことがあるので、普通の人以上に富士山は思い出深い山であります。あとそのころ富士急にも行ったことある!
起きるの早すぎて、このままジェットコースターで脳みそシェイクされたらやばいじゃんってことで、行きのバスは爆睡してこー!ってつもりだったのに、山梨入ったかな?くらいから、延々と河口湖温泉の宣伝ナレーションが流れる流れる。寝れねえよ!!って感じでした。
この日は9時30分開演ですが、バスの到着は予定通り8時55分~

ロッカーに預けるほどのものは持ってきてないので、トイレでコンタクトを入れてチケット引き換え&入場列へ~。
ここで覚え書き。
当初、京王観光からバスチケット+フリーパスの確保を試みましたが、申し込んでから回答まで時間がかかったため、気持ちが焦ってしまいました。問い合わせも有料の
ナビダイヤルなのに回線混雑でずーーーっとつながらない

そこで、京王高速バス予約センターに予約したところ、フリーダイヤルではありませんが、すぐにつながり、テキパキ応対してくださり、すぐにバスの確保(しかも女性専用席・並び)を確保してくれました。
混雑するので前日までの支払いを推奨、とのことだったけど、結局当日、バスタの窓口で支払いとチケット受取でした。
おそらく予約が多くて、私たちが乗る1号車のほか、3号車まであったようですが、1号車はけっこう空席がありました。キャンセルポリシーの詳細は忘れたけど、支払いが当日朝でもいいなら、予約だけして結局来ない人もそこそこいるのかなっていう。
富士急の窓口で引き換えたチケットが、緑、黄色、ピンクで、
私たち3人は「
関ジャニが好きだけど!しいて言うなら!」の担当がそれぞれ大倉・錦戸・すばるなので、なんか運命を感じました。わたし緑! わざわざチケットホルダー(緑)も買っちゃいました・・・
9時30分の開園直後(もう少し早かった気がする)は、とりあえず高飛車へ向けて
ダッシュしました。いろいろ富士急
攻略サイトをみたところ、「一回の乗車定員が8人と少ない高飛車は回転が悪いので早々に攻略すべし!」みたいなこと書いていたので!
並んでから30分かからないくらいで高飛車乗車できました。4人×2列。3人組だと、隣に誰も入らず1列に私たち3人になるのですが、最初からまさかの最前列。しかもコースのことよくわかってなくて、最初暗闇の中を疾走するときから叫び続ける。
そのあと”あの”タワーに上っていって、落ちかけてじらされて、ありえない角度に落ちていくんだけど、落ちる寸前の私の顔はまじでやばかったと思います。途中まで実は絶叫系が苦手な妹をにやにや見るくらいの余裕はあったけど、垂直に上り始めてからはそれどころじゃなかったもんな。
落ちたあともすごかったです。さすがです。富士急。
高飛車のあとは、一番楽しみで一番怖いええじゃないかへ向かいます。
この日は快晴でしたが、風がそこそこ強く(その風のせいでFUJIYAMAは運転休止、結局乗れなかった)、とてつもなく寒かったので、たまに
ジャニーズWESTのええじゃないかを踊って暖をとりました

。十祭のときのええじゃないかしか知らないけども。
ええじゃないかも1時間くらいで乗れました。
これは終わってから撮った写真ですが、なんというか、座席ごと、ぐるぐる回転するジェットコースターです。左右2人ずつ(初っ端の並び列から分かれます)が5列で1回10人。黄色と赤が運行してました(なんで緑はないんじゃ)。このときは左側の列に並びました。待ってるときもすぐ隣を何度も通過していくので期待は高まるばかり。絶叫系苦手な妹が4列目内側、私の友達が4列目外側、私が5列目(最後列)内側で乗車。
後ろ向きに乗車するのでイマイチ怖さがわかってなかったけど、
乗った感想ですが、なんかすごかった。すごかったけどよくわからんかった。って感じでした。
たぶんすごい怖かったけど、何が起こってるのかよくわからなすぎました。
高飛車はじらされるときに「やばいやばいやばいやばい」って感じだけど、ええじゃないかは「やばい」って思う間もなかった。
てかええじゃないかは靴をぬいで乗るんですが、これがめっちゃくちゃ寒かった

しかも戻ってきてからけっこう待つのでそこで冷え切るという。
富士急は基本的になんでもシュールでした。
ここでお昼前の時間だったのですが、そこまでお腹は空いてなかったので、まだ暖かいうちに水系を攻めることに!わざわざカッパも持参したことだし!(日ハムファームの緑カッパ) ちなみにカッパ持参してたのは私たちだけでした。
まず乗ったナガシマスカ。
オリンピックのカヌーコースかよってくらい水がジャバジャバざぶんざぶん流れてて、4人乗りの円形の乗り物で下っていくんですけど、水のかかり方が、まじで半端ないっす。
水に落ちる角度が、下手したらひっくり返るぞ!?っていう角度でざぶんと行きます、落ちる側にいた人の背後そして頭上から、バケツ以上の水が降りかかってくる。びしょ濡れどころの話じゃない

なんでこれ冬もやってんのってくらい、コートの手首のとこと靴と濡れました。
どうせ濡れるならってことでそのままクールジャッパーンへ向かいます。
クールジャッパーンは、さっきのナガシマスカよりシンプルなコースで、上っていって滑り落ちるだけです。こちらも回数こそ1回ですが、船が着水(浮いてたわけじゃないけど)したときの水のそそり立つ具合がやばかったです。そのあとざばざば降りかかってくる大量の水・・・
最高気温が8℃の中こんなに水あびて、楽しかったけど馬鹿じゃないのって思いました、自分たち。
そのあとはもうお昼ご飯に行こうか~と話していたのですが、通りがかったテンテコマイも富士飛行社も並び列がなかったので乗っちゃいました。
テンテコマイは途中まで回転目指して羽をパタパタさせたのですが、そのあとは疲れて水平飛行。あれで回転できる人センスあるわ。
富士飛行社は事前の口コミでけっこう高評価だったので楽しみにしてました。並んでるときの世界観の作り方(富士飛行社設立の年表とか)がよくて、これまたいろいろシュールなものばっかりでテンションあがって挑みました。
スクリーンに富士山周辺の映像が映って、富士山周辺を富士飛行社の飛行機で遊覧してる感じなんですけど、これって、映像ぶつ切りなんですね、、、
ディズニーと比べたらあれだけど、たとえば
スターウォーズのアト
ラクションみたいに、離陸があって、観光中にちょっとハプニングがあるのかどうかはわからないけど、富士山の
雄大さや美しさがわかって着陸、遊覧飛行終了~な乗り物かと思ったら、
いつの間にか飛んでて、お花畑から富士山へ!近づきかけていつの間にかまた遠くから富士山眺めて、近づきかけていつの間にか遠くの湖の上で、っていう繰り返しでした。
いろんな富士山と周りの景色を見せたいのはわかるけど、ふつうにストーリー仕立てのほうがアト
ラクションとしては良さそうなのにな~。そして空腹だったからか少し酔った。
さすがにもうそろそろ昼食を!って向かう途中に、いつもテレビで見るあれを見かけました!

目撃しました。何つくってたんだろう!
お昼ごはんは体が冷えてたのもあって味噌ラーメン!
寒かったので一味をたくさんかけてます。これで1000円くらいした気がします。
もう少し激熱だと文句なしでしたが、、角煮もものすごく大きくて厚くて食べごたえありました。
鉄骨番長オニオンリング。今回鉄骨番長乗ってないけれど。
お昼ごはん食べたあとは1,000円で靴を借りて、、、、
アイススケート!!!!!
一応雪国出身なんでね!
千歳に住んでたときは冬の体育はスピードスケートだったのでまあ滑れるっしょ!ってことで。
とはいってもフィギュアは静岡に住んでたときに学校の授業で御殿場に行ったときと、札幌で大学生のときに美香保体育館に行った2回しかなくて、そのどちらも苦手に感じたのが最後だったのですがね・・・レッツリベンジ!(2枚刃だと悔しいのでふつうの靴を借りました)。
結果は・・・体力がなさすぎだった
滑れるけど氷の上に立って、エッジに体重載せてすべるだけの筋力がない
滑っちゃ休み、滑っちゃ休み・・
運動神経抜群の妹はすぐ勝手を思い出してスイスイ滑ってました。うらやましい。
滑る前は、「寒いし疲れるし、滑っても30分くらいだよね~」って言ってたのに、
なんだかんだ楽しくて気づいたら1時間も滑ってました。へとへと。でも体がホカホカにあったまりました。ちょうど製氷作業に入るとのことでスケートは切り上げ、また近い高飛車に向かいました。
1時間並んで高飛車乗車。また最前列。
2回目の余裕もあって、今度は写真撮影をカメラ目線で行こうと思ったのに、なかなか落ちていかないことにビビッて失敗した。。。
そのあと
はええじゃないかの2回目へ!今回は右側の列へ並びます。
ちょうど閉園前に乗って終わろうという感じで並んだら、次はまさかの最前列となりました。日の入りから30分くらい経ってたので、すっかり暗闇の中の疾走でした。暗闇の中地面に向かって体が落ちてく経験はなかなかできない(←レール上を地面に向かって落ちていくんじゃなくて、レール外を地面に向かって落ちていきます)・・・・2回目だったけどなにがなんだかよくわからなかった

ええじゃないかを終えると、もうちょい時間があったので最後の締めは観覧車へ!
高飛車を横から見た図。すごい角度だよな・・・
夜になると
スケートリンクがライトアップしてとても綺麗でした。こんな中を滑れたらロマンチックだろうなあ。
帰りのバスもあるので高速バスの乗り場へ向かいつつ、
リサとガスパールタウンを見ます。

ちょうどなんかでてきた。こっちがリサかな?
ガスパールも!
ツリーがきれいだった・・・
奥ではプロジェクションマッピングをやってましたがいよいよ時間もないので、高速バスターミナルへ。といいつつターミナルへ行ってからは20分くらい待ったのですが~
行く前に時間のことがいろいろ気になったのでこれまた覚え書き。
8:55 到着
9:25 入場→高飛車並ぶ
9:40 高飛車乗車
9:55 ええじゃないかに並ぶ(1時間待ち)
10:40 ええじゃないか乗車
10:55 鬼太郎横丁などで記念撮影
11:10 並んですぐ、フワフワお空の大冒険(ハム太郎)
11:20 並んですぐ、ナガシマスカ乗船
11:40 並んですぐ、クールジャッパーン乗船
(持ち込みカッパの処理とか記念撮影などなど)
12:20 並んですぐ、テンテコマイ
12:40 並んで割とすぐ、富士飛行社
13:10 お昼ごはん1時間弱
14:10 アイススケート(15:30製氷)
15:15 高飛車並ぶ(1時間20分待ち)
16:00 高飛車乗る
16:15 ええじゃないか並ぶ(1時間20分待ち)
17:15 ええじゃないか乗る
17:25 観覧車乗る
細かいところは違うかもですが、だいたいこんな流れで回れました。
鉄骨番長と絶凶・戦慄迷宮、絶望要塞は最初から捨ててました。
時間や余裕があればトンデミーナとドドンパ体験したかったー(と思うけど乗ったら絶対酔ってた)。あとはトーマスランドを回りたかったところ。
フジヤマがなーーーー
強風のため運行中止になったのが・・・・・残念無念。
開園直後フジヤマに走っておけば良かったのだろうか・・・・というのが次への課題~
しかし高速バスだったら1時間40分であっという間につくのでまた空いてそうな時期に行きたいなあ。12月でこんなに寒かったら2月とかいったいどんな雰囲気になるのか・・・
帰りは爆睡してたら新宿に着きました。
前の日は関ジャニだし、この日は富士急だし、帰って休みますか・・・となるところ、鳥貴族のキャベツが食べたくなったので急きょ行くことに。
バスタから近い新宿南口店行ったら、まずエレベーター前に大行列。そっか今は忘年会の時期だった!!!ぜーんぜんエレベーターに乗れないので、お店に電話したけどつながらず、友達が9階まで階段であがってくれました。そしたら20組待ちの状況!(店前にはそこまでいないけど)で、近くの店舗の中では靖国通り店が3組待ちとのことで移動しました。靖国通り店では妹が8階までダッシュして整理券出力。10分待つくらいですぐ入店できました。

キターーーーー
鳥貴族~~~~~
いつもは関ジャニコンの前の日に気合い入れに行くんですが今回は行けてなかったのでやっと行けたー


この東京土曜日にエイタメ魂参加のエイターがけっこう来るかな!?と思ったけど、すでに満席だからか全然来てませんでした。

ふー!めっちゃ食べて飲んだのにひとり2,000円くらいだった。美味しかった~
まーとにかく満足したんですけど、
この店舗がなのか、最近の鳥貴族がそうなのかはわかりませんが、外国人のスタッフが多くて、そのせいなのか、忙しいからなのかはわからないけど、東京初日のときにも感じた「接客の悪さ」をここでも感じてしまった・・・。
そんな特別なことじゃなくて、持ってきた焼き鳥を「〇〇(セセリとかポンジリとか・・)です」って言ったり、「お待たせしました」って言うことなんだけども・・・
マニュアル接客がどこまで必要かは知らないけど、やるがあたりまえだった言葉や態度が、東京では当たり前に”なかった”もんですごく驚きました。
大切なことが失われてると感じるか、そもそも不要だったものがなくなったと感じるかは人それぞれだとは思うけれど。
今はアルバイトの確保が大変だと聞くので、そういうところから変わっていってしまうのだろうか。まーお会計も安かったし、全然文句じゃないのですがねー

